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第2部 13 降伏④

 深夜に目が覚める。

 由美は身体を起こし、着ていたシャツを脱ぐ。食い込んで痛かったブラジャーを外して、ジーンズを脱ぐと、リビングに向かう。

 冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出す。キャップを開け、ラッパ飲みする。

 勢いよく流れ込んだ水が口から零れ、諸肌もろはだを濡らす。が、気にせず飲み続ける。

 落ち着いたところで、ペットボトルを冷蔵庫に戻して中を覗く。何もない。

 扉を閉めて振り返る。

 洗濯物を干したままだったが、取り込む気がしなかった。

 乾いているならそれでいい。

 ベッドに戻り、今度はきちんと布団を被る。

 肌に触れるシーツが気持ちよかった。

 枕に頭を預け、身体の力を抜く。

 眠れ眠れ眠れ、意識する間もなく、眠る眠る眠る。


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