天才!助っ人部の人々
才能。人間が持つ素養、素質のことである。
主人公野田識は生まれながらに抜群の運動の才能を持っていたにも関わらず、特別何かのスポーツに打ち込む事無く、漠然と人生を送っていた。
しかし高校入学時、やたらとちっこくて偉そうな先輩に出会った為に、彼の運命は妙な方向に加速し始める。
彼女に無理矢理所属させられた『万能人材派遣部』と言う謎の部活。そこで野田は何を見て、何を知るのか……。
才能を持つが故の苦悩と葛藤、才能が無いが故の憎悪や絶望とかその他諸々を笑ったり苦しみながら描く主人公一人称型青春物語。
主人公野田識は生まれながらに抜群の運動の才能を持っていたにも関わらず、特別何かのスポーツに打ち込む事無く、漠然と人生を送っていた。
しかし高校入学時、やたらとちっこくて偉そうな先輩に出会った為に、彼の運命は妙な方向に加速し始める。
彼女に無理矢理所属させられた『万能人材派遣部』と言う謎の部活。そこで野田は何を見て、何を知るのか……。
才能を持つが故の苦悩と葛藤、才能が無いが故の憎悪や絶望とかその他諸々を笑ったり苦しみながら描く主人公一人称型青春物語。
0−1 「個人戦優勝者、野田識選手!前へ!」
2010/02/25 23:36
(改)
0−2 『勝手に切るとは良い度胸だ、野田君。明日、折檻決定』
2010/02/25 23:49
−1−1 「せ、先輩!?このチビッコがぁ!?」
2010/02/26 00:09
(改)
−1−2 「やれるもんならやってみろって、野田君が言ったんだよ?」
2010/02/26 00:38
1−1 「ストップストップ!識君、まぁ見てなさいな!」
2010/02/28 14:47
1−2 「……てめぇ、今『チャカ子ッて読める』ッつッたろ?」
2010/03/02 01:27
1−3 「……アンタも教職が惜しいなら余計な事はやめときな」
2010/03/03 17:48
1−4 「……僕はもっと素直な隼弥ちゃんが好きなのになぁ」
2010/03/04 23:21
1−5 「こわいの」
2010/03/06 11:05
1−6 『謝って許されると思ってんの?』
2010/03/12 17:46
(改)
2−1 「へっ、部活、ね。俺はどうも気に入らねぇな」
2010/03/14 04:20
2−2 「新聞部、だったっけ?相川さん」
2010/03/14 16:58
2−3 「やぁ、野田君。約束を果たしにきたよ」
2010/03/16 16:03
(改)
2−4 「松井先輩、セクハラも程々にして下さいよ」
2010/03/17 21:03
(改)
2−5 「超えられない、壁なんだよ。君は」
2010/03/19 00:26
(改)
3−1 「そんなの面白くないじゃん♪」
2010/03/19 19:53
3−2 「リア充死ね」
2010/03/21 03:08
3−3 「や、やっぱりいいです。じゃね」
2010/03/22 17:27
(改)
3−4 「付き合う……だと……!?」
2010/03/25 20:03
3−5 「違う。あんなクソみたいな部を止めてウチに入れ」
2010/03/27 15:00
3−6 「部長が人の弱みを握ろうとしないなんて……」
2010/03/29 22:42
(改)
3−7 「信じらんない!シッキーの馬鹿野郎!死んじまえー!」
2010/04/02 12:05
3−8 「茶香子!」
2010/04/08 13:55
(改)
4−1 「さっきから部長部長うるせぇんだよ、馬鹿」
2010/04/13 17:44
4−2 「分からないなら、考えなければ良いのよ」
2010/04/19 23:02
(改)
4−3 「何なのこのコント……」
2010/04/25 19:55
4−4 「くそぉ……悔しいなぁ」
2010/04/25 21:05
(改)
4−5 「……なんか、手抜いてないか、お前」
2010/05/02 10:36
4−6 『おおよそ私の計画通りに事が運んで助かったわ』
2010/05/05 11:02
(改)
5−1 「お仕事ってのはそう言うんじゃないんだよね」
2010/05/09 16:56
(改)
5−2 「まぁ、降霊術とか黒魔術とかチャネリングとか」
2010/05/12 20:56
5−3 「口、勝手に借りて悪かったね」
2010/05/12 21:19
(改)
5−4 「も、もしかしてこの赤ちゃんって……桐生さんですか?」
2010/05/16 11:07
5−5 「真見が……い、いなくなっちまった……」
2010/05/19 20:22
5−6 「あまりにも……変だと思わない?」
2010/05/25 01:28
5−7 「そう言えば、相川ん家って親父さんが……」
2010/06/03 09:46
(改)
5−8 「いいじゃない、識君。これも貴重な体験だと思えば」
2010/06/06 11:04
5−9 「ワン!」
2010/06/08 01:10
5−10 『めんどい』
2010/06/10 01:09
6−1 「相川……こんな所に……」
2010/06/12 21:45
6−2 「うわああああぁん!寂しかったよおおぉぉ!」
2010/06/12 21:55
6−3 「大丈夫さ。きっと。ね、大五郎先輩」
2010/06/16 21:35
6−4 「私、悪い事をした。シッキー本当に、ごめんね」
2010/06/18 20:22
6−5 「良いから降ろして下さい!」
2010/06/24 22:58
6−6 「部長は何でこの部活を立ち上げたんですか?」
2010/06/27 20:45
6−7 「……部長は、この部活が廃部になったら、駄目なんですか?」
2010/06/27 21:04
7−1 「んー、じゃ、お昼食べてから。一時くらいに家に来て」
2010/07/03 23:35
7−2 「もう、十年近く昔の話ですのにね」
2010/07/11 20:27
7−3 「……あんまり人の家の事情に首突っ込まないでよ」
2010/07/20 23:31
7−4 「ねぇ、もしかして……識君、あのプリン」
2010/08/02 14:55
7−5 「俺はお前と仲直りしたいからよ……いいか?」
2010/08/11 11:32
(改)
7−6 「……………これは重症だ」
2010/08/20 10:19
7−7 「男の子の家で夕飯食べるなんて、ちょっとアレだものね」
2010/08/29 20:52
7−8 「もし天の神様って言うのが居て、この世界を作ったって言うなら……」
2010/09/10 11:25
7−9 「私、今日帰りたくないな……」
2010/09/19 10:57
7−10 「面倒だから俺に押し付けた、と」
2010/10/03 21:13
7−11 「止めも出来ねーのにグチグチ言うのやめてくんねー?」
2010/10/13 13:57
8−1 「明日で俺は、部活を辞める」
2010/10/17 17:24
8−2 「……部長から、逃げ切ったんすか?」
2010/10/17 17:32
8−3 「俺はこの部を辞めます!」
2010/10/17 17:39
8−4 「識君を、見つけちゃいましたから」
2010/10/17 22:44
8−5 「私も一緒に謝るから」
2010/10/17 22:50
8−6 「いやいや、謝らないでくれ、野田君」
2010/10/17 22:58
8−7 「離、せ……デカ、ブツ……!」
2010/10/17 23:07
8−8 「俺は、受けて、立ちますから……」
2010/10/17 23:25
終−1 「取りあえず、おはよう識君。よく眠れた?」
2010/10/17 23:39
(改)
終−2 「馬鹿だよな」
2010/10/18 00:22
(改)