暇人物語
木々の間から昆布とシュナに太陽の光が当たる。
「ここに着いてからもう何日目なんだよ〜」
「多分30日は…経ったんじゃないかな…」
「しかもまだライムと合流出来て無いからな〜」
「まぁまぁ」
昆布とシュナが合流してから27日が経った。
「にしてもシュナは何で地面に埋まってたんだ?」
「俺にも分からんな」
その時ある光景を目にした時昆布が
記憶を思い出すことになる。
これはシュナを森の中で見つけた時の記憶だ。
「あ゛〜〜。もう疲れたよ〜。」
その時だ。突然空に高速で落ちている一人の人間の姿が見えた。
「あの速度は追い付けないだろうな…まぁとにかく行ってみるか。」
そして森の更に奥に入っていった。
数時間後
「全くあの人間が見つからないなー。
帰り道も見失ったし。もう諦めよっかな〜」
その時だった。
後ろから猫の声が聞こえた。
(何だただの猫か。)
そう思い昆布は歩き出そうとした。
そしたら猫は鳴きだした。
どうしても引き止めたいようだ。
「仕方ねぇな。」
そう言い昆布は立ち止まった。
そうして猫は歩き出した。
そうして歩いていると突然地面が柔らかくなった。ところどころ固くて不安定な足場だった。
それでも猫に着いて行こうとすると、
地面に埋まってる人をみつけた