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暇人物語
いつも通りの学校の帰り道。
地球温暖化が無くなった今この世界。
3人の生徒が歩いていた。
名前は昆布、ライム シュナの3人だそうだ。
「お前はだらしなさすぎるんだよもっとシャキッとせい!
「別にいいだろボタン一つ外れてただけなんだから」
「俺も別にいいと思うぞ。」
そんな三人の目の前に明らかに怪しい穴が現れた。
「絶対入っちゃ駄目だろ。」
「まぁそりゃみりゃ分かるわな。」
「じゃあ俺行ってくるわ」
「そうだな行ってらっしゃい…は!?」
「昆布~!!ちょっとま…もう手遅れか」
「仕方ない。じゃあ俺たちも行くか!!」
「それもそうやな」
そうして3人の冒険は始まるのであった。