「起承転結」について
「起承転結」について「起承転結」を使って書いた。
覚え書きです。
【起】
僕はときどき(思い立った時)なろうに小説を投稿している。
ほとんど短編なのは、長編をこつこつと書き上げるだけの気力がないからだ。
書ける分だけ書いていくのがよろしい。
がんばりすぎると鬱になる。
で、短編を書いているのはいいが、起承転結がどうも抜けているように思えて、再確認を兼ねて
起承転結について、起承転結を使って書く。
【承】
いまさら起承転結について執筆を行っているなろう作者方々に向かって語り掛けるつもりはないが、
世界中でも「起承転結は大事だよ」と言われている。
世界一有名な劇作家、シェイクスピアの手記(シェイクスピアの創作論 岩波文庫lec)には、
「劇を最もシンプルに表すならば、【加速】と【減速】である」と語っていた。
物語を展開させる加速は、いわゆる伏線を張ること。謎を提示することで読者の興味を引く。
対する減速。広げられた謎を拾い集めていくことだ。
始めに加速……トップスピードで一定時間走行……そして減速……着地。
とのこと。
また、ショートショートの名手、星新一はこのように語っていた。
「種をまいて、花を咲かせる。それだけです」(『お花』より)
この『お花』はまあ、読んでもらいたいので、詳細は言わない。
「種をまいて~」の分が、物語の本質を表す一文として紹介される。
【転】
と書いていると、幻聴が聞こえてきた。
突然体が不調を起こしてしまった。
僕は頭が痛くて倒れる。
【結】
倒れた僕の周囲には、シェイクスピアと星新一の幽霊がいた。
「「適当に嘘をつくな!」」
と怒られる。
物語は嘘であるが、適当に嘘をつくことは許されないのだ。
シェイクスピア、実際読んだことないんですよね……。




