第Ⅶ話 『視線』 ※閲覧注意
【警告】 ヤマアラシより
まず始めに一言断っておきます。
このページに関しては小説ではありません。
皆様に注意を促す為のものです。
本来このページには『視線』と言う話を掲載していました。
内容は、一人暮らしの女性がある日を境に視線を感じ……といったありきたりなホラーでした。
しかしこの小説を掲載してからと言うもの、私自身の周りで不思議な事が起こり始めたのです。
――視線を感じるのです。
それはまるでこの話のように、何も無いはずの空間から何者かが私を見ているかのような、強烈な視線を感じるのです。
私だけなら良かったのですが、閲覧しただけの方々からメールが届き、私と同じような体験をしているのです。
こんな事が続いてしまい、この小説自体を誰の眼につかぬように二度とこのような事がないように削除しようとしましたが、その晩。
私のメールボックスに
『小説を消したらお前を消す』
そういった理由で、閲覧禁止の注意をさせていただきました。
この次のページには「視線」の2ページ目が掲載されていますが絶対に見ないで頂きたい。
閲覧禁止です。
これは冗談ではありません。
作者として、被害に遭われた方には非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
どうか、この話を飛ばすか、前のページに戻ってこのお話しには絶対に戻ってこないようにしてください。
もう一度言います。
【閲覧禁止】です。
これ以上読者様に何が起こりましても、私は責任を取れません。
このたびは本当にすみませんでした。