現実
適当クオリティなので色々やばいかもしれん…
趣味をめちゃクソ入れてるので苦手な人は回れ右!
趣味
・異世界系
・殺戮系
・絶望系
以上!
高校生生活最後の日
卒業式
私にとっては最高な日でもあり…
最悪な日でもあった。
「ンーッ!はぁ!」
「やっと親の手から解放されるよ〜」
私は佐々木 優心
至って普通の女子高生だ。
勉強も平均、運動も平均、全てが平均。それが私。
ただの私…だった筈だ
卒業式が終わった後、急いで家に帰り引越しの準備をしていた。
もう義務教育は終わった。親の手から解放されたのだ。(だから一人暮らしの準備!)
「忘れ物無いよね?!私!」
「えーっと…!テレビ良し!クローゼット良し!ベッド良し!」
「後は…あっ!」
「お姉ちゃんごめん!忘れてた!」
ガタッ
急いで姉の写真を取る。
私とは似ていない。美人で、完璧で、皆と仲良くできて…
私は姉が好きだ。それと同時に…死んじゃえば良いのに。
そう思っていた。
だけどある日、姉が交通事故で死んだ。
悲しいはずなのに……涙は出なかった。
周りは皆泣いているのに。私だけが。
「…」
急に捨てたくなってしまった。
「…駄目!私!落ち着け!」
「もう全部揃ったからッ…!」
「行ってきまーす!」
大きな声で自分の部屋から玄関、家の外へと言った。
その瞬間
バンッ!カランカラン…
銃声が遠くから響く。
痛みを通り越し、何も感じず、
視界が暗くなり、音も何も聞こえない。
私の意識は、完全に途切れた。
(^ω^ )sutekinaegao
はい!どうだったでしょうか!
今は五味と化しておりますが思いつけば書きますので!