セリフ101〜150
101「あーもう!なんなんだよアイツ!ちっとも俺の言うこと聞かねーし!もう勝手にしろよ!知らねー!はぁー寝よ寝よ……なんで好きなんだろ…嫌えたら楽なのにな…」
102
「私は今、大勢のメディアに囲まれてる…これまで素晴らしい人達を見てきた…私がこの世界で出会ってきた人達に恥じないように生きよう…私は私だ、この想いは私のものだ、この言葉を言って何が悪い!………わかりました…コメントしますね…一言だけ…大好きです、これからもずっと!…では失礼します」
103
「コメントコメント…えっとえっと…す、好きです!ばっ!ち、違う違う!消去消去!え、えと…そ、その…初見です…なんかそっけない…えと…は、はじめまして…うぅ…恥ずかしいよぉ〜…あ!終わっちゃった…今日もコメント出来なかった…ホント大好きだよぉーもう…」
104「愛だの恋だの、好きとか嫌いとか、よくわからないけど…この人と居るとなんか…心がほっとする…ずっと一緒に居れたらとか思ったりしてる…これが恋なんだと言われたら、そうなんだろう…私はこの人を大好きで愛してしまってるんだろう…嫌なくらいに」
105「何かお願いします?ノーコメントだ!……あー、そーいや言わなきゃなんねーこと一つあるな…えっとカメラはっと…よし…俺を好きで見に来てくれる奴達…んでもって今これで俺を知った奴!全員魅了してやる!俺のこと好きでたまんねーってくらいにしてやるから、ついてこい!」
106「好き、大好き、愛してる…今日で何回目かな言うの…いや、何万回と言ってるだろうな…瞼の裏に焼きつく君はずっとあの頃のままだ…貴方に次会う時はおばあちゃんなんて言われるのかな?それともあの頃の姿で会えるのかな?会った時に言う言葉も決まってる…だから、待っててね」
107「さーて!やって参りました!我が佐藤家墓参り!では先祖様に向かって二礼二拍手〜ぐぼぁああっ!げふっ…失礼しました…それは神社でしたね、と、とりあえず先ずは墓石を洗いまして〜花を変えて〜線香を焚く!そして合掌!さぁ息子、娘よ!レッツトライ!!」
108「傷つけないように大事にしてたのに…一瞬だけ咲いて、ぽとりと落ちた…赤い糸で繋がったと思っても燃え上がってはいけなかったんだ…楽しくてもユラユラと揺れてしまったら落ちる…あっという間に…虚しいだけだ…僕はもう火をつけない」
109
「綺麗だね花火…ねぇ、言いたいこと言っていい?あのね…私…す…君が好き!あー言っちゃったよー……え?聞こえてなかったの?花火の音で?んー…もう……え?え?大好きって…?え?き、聞こえてたけど俺から言いたかった…?あ、え…うん……ばか」
110「隣の客はよく柿食う客なんだけど、その人、東京特許許可局に勤めていて…まぁ今は特許庁なんだけど…その人に妹のお綾が失礼してしまってさ、お綾に親がお綾やお謝りなさいって言ったんだけど中々謝らなくて…どうしたものかって思ってたら歌歌いが歌歌いに来て歌歌えって言うから歌歌えぬから歌歌わぬって言ったら歌歌えぬなら歌歌えるように歌教えるからって言われてなんやかんやでそいつのボイストレーニング教室に通うことになったんだけど…あれ?何の話だっけ?」
111「べ、別にお前の事が好きだからって訳じゃ……あるわ…ごめん、俺、お前の事が好きだわ、何度でも言える、お前の事が好き」
112 「バレンタインか…本命?いいのか、こんな俺で……このチョコ大分甘いな……ふぅ…一つ聞いていいか?俺との恋愛はビターかもしれんがそれでもいいか?」
113 「ありがとう、チョコなんて貰うの久々で嬉しいよ…なぁ、ホワイトデーまで待てないからお返ししていいか?…じゃあ目瞑って………どう?甘い?…今日だけは言っとくよ、愛してる」
114
「あいつみたいになってみんなを見返したい…ねぇ…ふぅ…全く君は馬鹿だね、そうだな…例えば如何にイカがカニらしくしても、それはイカであり、如何にカニがイカらしくしても、それはカニである…これがどういうことかと言うと…つまり…幾ら形を取り繕うとも、その者はその者でしかないんだよ、わかるかい?他になろうなんざエゴでしかないんだ…それでも君は他の何者かのように自分以外の誰かに憧れ成りかわりたいのかい?君という君を捨ててでも…まぁ、君がそれでもいいなら手伝ってあげるよ、ただし外だけだ、中は変えられない…僕に人の中身、性格は変えられないからね…じゃあはじめようか…あ、そうそう僕は君の姿をなんにでもすることができるけど…それにはとてつもない激痛が伴う…それでショック死したとしても僕は責任を取らない…恨まないでね、では改めて始めるとしよう」
115
「うちはこんなにもあんさんのこと愛してるいうんになんでわかってくれませんの?」
116「待ち人来ずか…あーあ、おみくじっていい時しか信用ならないね、だって私の事好きだもんねアンタ…べ、別に…って恥ずかしがってんじゃん、アンタのおみくじに待ち人来たるって書いてあんじゃん!ねぇ…好きだよ?付き合おっか…待ち人来た?ふふ」
117「痛いって叫んだところでソレは誰にも届かないんだろう…痛いを与えたら叫んでくれるだろうか?でもソレはきっと僕はソレを受け入れない、届かせない…どうしようもないんだ…人間なんて…」
118「愛してる…愛してる…愛してる愛してる愛してる…何度言ったら伝わるんだろう…何度想えば伝わるんだろう…言う度想う度、貴方の中で私の愛してるという力は薄まるのだろう…こんなにも愛してるは私を締めつける…」
119「またねって君が笑顔で言うから笑顔で返すしかなかった…この想いを伝えたら…それが崩れてしまうかもしれないと思ったから…怖かったんだ…言ってれば何か変わってたのかな?二文字がこんなにも言えないなんて…」
120「「君達の可能性は無限大なのです!」
誰か言ってるけど僕達人間の可能性なんてたかが知れてます むしろ動物の進化の可能性はいくらでもあるのに人間は何百年、、、、いやもっと前からこの形だ・・・・・
でも僕達人間の可能性は小さくても何百年、何千年と経てば少しは大きくなるのかな?
だから僕は思う
人間の可能性は無限じゃないんだ、僕達がこの地球に遺していく軌跡が無限なんだと・・・・・
過去から未来へ
遺した一歩の足跡が一歩、また一歩と増えていく、それが無限になっていく・・・・・・・
だから僕はこの地球で生きている時間に一歩踏み出すんだ!
今が、僕が踏み出す一歩が何歩目かも知らずに・・・」
121 夢
夢 誰もが見る夢 睡眠 目を閉じたら暗闇 気付けば眠りに落ちる。 だが人は夢を見る、夢の中でまた起きる・・・心だけ
光から闇へ 闇から光へ・・・・
でも再び出た光は果たして本当に夢なのか?
122
「食べれる、それでいい…食べれるならそれでいいじゃないか…犯罪だどうのと言われてもいい、僕はそれが好きなんだから、食べれる、そして美味しいならいいじゃないか…そう思う…愛する人が消えるとしても…そして…ある朝、僕は君を吐いた」
123「人を呪わば穴二つ…人を喰らわば腹一つ…毒を食らわば皿まで…人を喰らわば骨まで…狂ってる…狂ってない…正しい…間違い…知らぬは仏、喰らうは仏…腹を満たせど心は乾き飢えていく…」
124「人殺し?いいや皆んな生きてるよ…僕の中で…この子はシチュー、この子はステーキ、この子はジュース…全て美味しく頂いた、僕の血肉と変わりずっと生きてる…!君は何にして頂こうか…」
125
「3分間と言うのは短いようで長いもので…腹が減ったな…よし、カップラーメン作ろう!お湯を入れて3分っと…テレビでも見ながら…おっ!ウルトラマンやってるな!お、カラータイマー発動だからあと3分か…よし…そこだ!いけ!ナイス!はは!怪獣が倒れて伸びてら!おっと!ラーメンラーメン…はは…こっちも伸びてらぁ」
126
「君に3分あげると言われたら私は何をするのだろう?安易にカップラーメンでも作るだろうか?何もしないでぼーっと時間が過ぎるのを待つのだろうか?それとも他に何かするのだろうか?何か?なんだろう?」
127
「僕が僕を信じないでどうする!アイツを助けれるのは僕だけだろうが!!へこむな!挫けるな!前を向け!アイツへ必死こいて手を伸ばして救い出せ!諦めたらそこで終わりだろ!僕!!」
128 「うるさいな…その口塞ぐぞ…おい、何を目瞑って待ってるんだ?キスじゃないの?って発情期も大概にしろ雌猫!ったく首輪でも買って繋いでおいてやろうかコイツ…喜ぶな馬鹿」
129
「2030年…ゲームの常識が変わる!目、耳、舌、鼻、皮膚…五感で体感するVRマシン…Five Senses Virtual Reality…FSVR登場!その衝撃はリアルを超えるのかもしれない…」
130
「神になって何でもできるようなったけど…つまらないな、何でもできるって逆に不便だな…人を救うって柄でもないしなぁ…あーあ、この暇が永遠に続くのかぁ…人のまま終わればよかったなぁ」
131
「飛んでくれてありがとうって…?礼を言うのはこっちさ、また俺をこの空に連れてきてくれた、ありがとう…あん?空は青いかって?ああ真っ青だ、笑える程に」
132
「ネオン街の外れにある建物の地下に、その場所はある、しみったれた店だが別に問題はない、昔取った杵柄でやる道楽みたいなもんだ、自らを終わらせられないクソ野郎がただ生きて過ごしているだけだ…」
133
「今の私には何もない、何も無くなってしまった、私の唯一、それが私の世界、全てだと、そう思っていた、それは私だけに許されてた特権、でももうそれがない…今の私はただ生きているだけ」
134
「僕は何も感じない、思考がないわけじゃない、ただ何も感じないだけ、仕方ない、それを願ってしまったのだから…今の僕は何も感じずにただ生きている」
135
「俺ちゃんはもう飛べない、自分で飛べない翼の折れたエンジェルだ、いやエンジェルは言い過ぎかな、まぁ俺ちゃんはあの空に未練がましく女々しく焦がれて、ただ生きている」
136
「人間には裏と表がある、このコインと一緒だ、気まぐれにトスをして表か裏か…どちらかの面を見せる…嘘と真実、本音と建前…人間はそれを使い分ける、そんなもんだ、人間なんて、見えなきゃ良い面もあるって事だ」
137
「誰だって止まることなんてある、でも何かが始まれば足は勝手に進むんだ、未来へ…走れ」
138
「世界の終わり…誰と居たい?そんな現実味のない質問を思い出してた…その質問の答えなんて一生使うことはないと思ってた、ったく面倒だな、俺って奴はよ」
139
「蝉が鳴いてる、僕の声を掻き消してくれる様に
夏が終わらないように鳴いている…足掻くように、夏が終わることを悲しむように…蝉が大きな声で鳴いている…夏の終わり、蝉時雨の中、僕は泣く」
140
「 まるでロボットだ、僕は人間なのに・・・・でも孤独感があるうちは人間なのかな 僕は・・・・そして僕は少しずつ壊れてく・・・ネジが外れていくように・・・」
141
「泣きながら笑う私を優しく慰めてくれる手…そして優しく抱きしめてくれた…この両手をもう二度と失いたくないとそう思った…この両の手が私を包んでくれるかぎり」
142
「ハローハローグッバイ地球、僕は今日旅立ちます…君が空に溶けたあの日から、もう10年が経つ、君の言ってた簡単に宇宙へ行ける時代にはなってないけど、それでも昔より大分良くなったよ、僕でも宇宙飛行士になれるくらいだからね、笑っちゃうだろ?あ、そうそう今日は綺麗な虹が出てるんだ、今から火星に行くよ、虹を越えて」
143
「優しさが降れば心は解ける…まるで雪解けのように…黒いモノに白く覆い被さり、ゆっくりと溶け、混ざりながら澄んで流れていく…静かに…穏やかに…清らかに…冷たくもあたたかい…」
144
「鈴が鳴る…リンリンと…誰を呼んでるんだろう?それとも自分はここに居ると知らせてるのだろうか?その音は綺麗と簡単に言えない、凛として澄んだ物憂げで儚げな寂しかった…一体…誰なんだろう?」
145
「いつだっていいなんて思ってたら失ってしまうんだ…だから…手を伸ばせ」
146
「なんで私は…あの時、冗談でしょ?なんて台詞を吐いたのだろう…素直に喜んで…お願いしますって言えば…独りじゃなかったはずなのに…雪…か…積もるのかな…雨に変わって流れてしまえばいいのに…」
147
「いつもの駅に辿り着く…伝言板にあの二文字を書こうとする、溢れ出る感情は私の瞳から零れて止まらない…日課で書いては消しての二文字の言葉、ついに書けなかった…だって私はこの街を離れなければならない…時は止まってはくれず、別れの日は来てしまう」
148
「ちょっとしたところ、上辺だけ啜る、咀嚼もしないで鵜呑みにする…少し考えればわかることをろくにわかってないのにわかりましたって発言者の意図もわからず言う…アホか?ほんの少しの疑問を生み出し、考察すればわかるようなものを…さもこうなんだと言うように一辺倒に自分の中の答えを出す、それを最適解と信じ広める…浅ましいね、愚かだね、可哀想だね」
149
「これは語るまでも無い話…遅れて来た青春、僕と彼女は動物園に居る。
キョロキョロしパンダどこ?と、あの頃と変わらない無垢な表情で彼女は僕に聞く。
居ないよ、僕がそう言ったら、えっ?と驚いてキョトンとしていた…
青森にパンダは居ないよ、知らなかったのって聞くと、てっきり居るもんだと思ったとそう言った。
パンダを見に行こうか、上野に
青森発の夜行列車、月夜を走る…僕の隣一輪…瞳を閉じて夢を見て」
150
「これは語るまでも無い話…私は遅くも花を咲かせた、遅れて来た青い春に…そして私は彼と動物園に居る。
パンダはどこだろう?聞いてみたら居ないって、青森にパンダは居ない、私は知らなかったのだ、そしたら彼は私の手を引く…
パンダを見に行こうか、上野に
青森発の夜行列車、月夜を走る…ホッとする手を握り…瞳を閉じて夢を見て」