俺の名前は山下透!
??「おとうさんを、、、おかあさんを、、、っそんな風にしない
でよぉ!!」
透「可愛いぃ~~~!!!ありがとう。優希羽!」
優希羽「う、うん///」
俺の名前は山下透。そして彼女は小日向優希羽。
俺の推しは東京○種の笛口ヒ○ミだ。そして優希羽はヒ○ミに
めちゃくちゃ似ているのだ!そのため中学生のい間ずっと好きだったが、卒業式の日に告白したら私もと言ってOKをもらった。
透「いつもごめんな!真似してもらって」
優希羽「だ、大丈夫だよ!真似したら頭撫でてくれるから、嬉し
いんだぁ~!///」
透「そんなもん何度でも撫でてやる。これからもずっと俺が何度
でも」
優希羽「あ!それマフラーのだよね?確か」
透「お!良く分かったなぁ~!」
優希羽「うん!」
透「そういえば、同じクラスで良かったな!」
優希羽「うん!私神社に行ってお願いしてきたんだ!」
可愛い~なぁ~!そんなに同じクラスになりたかったのかよ。
透「優希羽のおかげだな!」
優希羽「えへへ///」
昨日、入学式があり今日は初めて教室に集まる。
優希羽「どんなクラスだろうね!」
透「ヤンキーがいたりしてww」
優希羽「いたら怖いね!」
教室に入ると誰が見てもヤンキーみたいなやつがいる。
透「まさかのヤンキーいたな」
優希羽「本当だねぇ!」
小さな声で話した。
生活「は~い。席につけぇ~!俺の名前は鈴木海杜(すずきかい
と)だ。よろしく」
眼鏡を掛けていて20代後半くらいだろうか?漫画に出てきそうな先生だ!
先生「みんなには自己紹介をしてもらう。後からいくか!名前と
好きなもの、恋人がいるか教えてくれ」
俺が最初か、、、
透「俺の名前は山下透。漫画、アニメが大好きなヲタクです。彼
女はいます。よろしくお願いします!」
クラスがざわついた。
先生「内申点10点マイナスなぁ~!次!」
腹いせだろ!
次々自己紹介をしていき、優希羽の番になった。
優希羽「わ、私の名前は小日向優希羽です。アニメが好きです。
彼氏は透くんです。よろしくお願いします!」
クラス「えぇ~~!」
俺を睨み付けてくる男子がいる、怖い。
先生「そうかぁ~。ちっ、次~!」
舌打ちしたよなぁ~?ヤバイなあの先生。と思っていたら、ヤンキーの出番になっていた。
ヤンキー「俺の名前は熊谷大樹。好きな食べ物
はショートケーキです。よろしく。」
あ、あの山下大樹か!懐かしいなぁ~。小学生の頃よく遊んだやつか。顔怖!だか、小学生の頃もあんな感じだつたなぁ~。
そして、自己紹介は終わった。
先生「OK!では10分後にテストを始めるから準備しておけ~!」
マジかテストあんのかよ。聞いてねぇ~。
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テストが終わり、解散したので大樹に声をかけた。
透「大樹!覚えてるか?」
大樹「当たり前だろ!懐かしいなぁ~!そういえば彼女いんだ
ろ!羨ましいなぁ~!」
透「羨ましいだろう~!お前はまだ恋愛漫画ヲタクか?」
大樹「最近はホリ○ヤがきてる」
透「それな!特に髪を切るところいいよな!」
そんな話をしてると
優希羽「透!帰ろ!」
透「そうだな!じゃ~な~!」
大樹「おう!」
優希羽「知り合いなの?」
透「うん!小学生の頃一番仲がよかったやつだぞ。恋愛漫画が好
きなんだ」
優希羽「本当!明日話してみたい!」
透「そうだなぁ~!」
優希羽「あ、あのさ帰りどっか行こう?///」
透「な、それって、、、デートか?」
優希羽「うん///」
可愛い!あれ?初デートじゃないか?今まで遊んだりはしてきたけど、付き合ってから初めてだ。ヤバイ!緊張してきた!
透「ど、どこ行きたい?///」
優希羽「まず、ご飯食べたいなぁ~///」
透「ご飯食べるか!どこ行く?」
優希羽「実は久しぶりにワックいきたいかなぁ~!」
ワックとは世界的に展開するファストフードチェーンであり、ハンバーガー店の代名詞となっている。ウィキペディアより。
透「じゃあ~いくか!」
優希羽「うん!」
僕たちの高校生活が始まった。
どうもひなせです!パパっと打ったので、変な文章だと思いますがよろしくお願いします!
自分も東京○種が大好きです!誰が好きかとかでいいのでコメントしてもらえれば嬉しいです!
☆☆☆☆☆も何個でもいいので押してもらえれば幸いです。宜しくお願いします!