馬車の中で、、、
「ママ、パパあのね、リアね剣魔法を習いたいの。あと、勉強も習いたいの。」
「魔力ってすごい多いんでしょ。だから全てを使える完璧さんがいいの。」
「そうか。じゃあパパの力で最高の先生をつけて完璧さんになれるように頑張ってみよう」
「やったー」
「ママもいいよね!ね!」
「しょうがないですね。アレスが決めたらよっぽどのことでないと逆らえませんし。」
「しかも、私も賛成です。魔力の使い方をしっかり勉強しましょうね」
精霊姫は精霊しか使えないはずの精霊魔法を使えるようにするジョブ。しかも精霊化することもできて、普通の人には分からない精霊語も理解できるジョブなんだ。
こうすると、属性魔術師と白魔術師も何かチート性能な気がしてくる。
まあ楽しみだな。早く剣と魔法の勉強をしたいな。多分国の歴史も教えてくれるよね。
エルフの見た目でも、驚いたりしないから、不思議だったんだ!
楽しみだな、、、、、、、
「リア様、リア様、つきました。早く起きて下さい。朝ですよ。」
「ん?マナ?家?はっ!」
「リア様眠いようですからお布団で寝ましょうか。」
「アレス様からの伝言で先生は、1ヶ月後からだそうです。リア様楽しみですね。」
「おやすみ、、、マナ、、、、、、、」