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TABIBITO  作者: 大帝
3/4

FLY ME, TO THE MIND

もしかすると初めてかも知れない、英語:横文字で題を飾った歌なのです。訳すと〝心を以て、私に会いに来て(もちろん意訳です)〟となるのですが、内容は結構つかみ処のない、抽象的なものに仕上がっちゃいました。〝これではいけん!〟と結構、作った当時から根掘り葉掘り試行錯誤を重ねて慎重に作詞に取り組んではみたのですが、なかなかうまくゆかず、結局、妥協と共に創作を終了しました。反省すると、実は、これを作っていた最中ずっと〝こういう内容にしよう〟といったはっきりとした想定が象られていなかったんじゃないか?なんて思わされますね。まぁ〝気分〟で作っていたにせよ、こうして形として残った、ということで、少々強引に〝よし!〟としてます。

「FLY ME, TO THE MIND」(Capo:1、ワンストローク)

(AEAE/:イントロ)

A E A E A E

あの子は一体 どこの町から 来たんだろうか

A /E

わからない

A E A E A E

冷たい風が 吹き抜けて行った 冬の灯りが

A /A

灯っている

D E Cm# Fm#

  寒くて空を見上げながら

Bm E A/EAEA

  僕はあの子を待ってた

A E A E A E

浮かれたようで いつになくテンション上がったこの僕は

A /E

マフラーを

A E A E A E

肩までおろして 喫茶店に入る そこにはあの子の

A /A

写真が

D E Cm# Fm#

  どうしようもない僕の心に

Bm# E A/EDE

  舞い降りて来たあの子

D A E Fm#

都会の空に僕がみたのは 何も汚れのない夢

D A E A/EAEA

少しだけ君のそのぬくもりに 甘えたい気がしていました

A E A E A E

両手合わせて あの子に祈る どうかこの僕に

A /E

知らせて

A E A E A E

レンガ通りの途中の貸本屋 一度 二人で

A /A

行ってみよう

D E Cm# Fm#

  時間が迫って 焦り出した

Bm E A/EDE

  春がそこまで来てる

A E A E

あの子どこのコ いつになく顔を

A E A /E

赤らめているよ 一人で

A E A E A E

アルバイトしてる ピザの宅配 唯見送って

A /A

いるよ

D E Cm# Fm#

  いつまで続くの この日々が

Bm E A /EDE

  僕は ここに います

D A E Fm#

溶けてゆく冬の白い雪が まだ今でも残ってる

D A E A /EAEA

足元に気を付け 滑らないように ゆっくり歩いています



This song, for the first time, might have been composed as the song which has the title of English word. The English title means that please meet with me with having your mind (of course, the expression is my free-translation), but these contents of this song was made as the abstracted meaning. I thought that that’s bad, and I, in those days, tried to compose this song with the trial and error, but I didn’t get the success in my deeds, eventually, I finished composing with the compromise. In fact, in the reflection, I might have continued to ignore my real intention in composing this song, so I might have mistaken to make the way of composing. I can think so now. But I want to decide that this song will be the good thing because it remains itself in me and in the present. It’s good regardless of being made by feeling.



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