第4話 タール視点その2
◎第4話◎ タール視点その2
「おわったのか、ドラゴン様、あの皇帝は?」〔生きている、そこに転がっているだろう?〕
「ほんとですね。」
「何でこのオレがありえないなんで?うそだろう?」〔残念ながら、お前が皇帝になるとああなるようだ、やはりお前には指揮官のほうがあっている。〕
「ふざけるな!!ああああああ!オレはこの大陸を征服するんだ!お前などじゃまなだけだ!今ここで死ね!」
「皇帝陛下、あなたがこのような方だったとは知りませんでした。アースチニア帝国の汚点です。今ここで死んでください。」〔・・・こいつは面白い、そうだな~そこの皇帝はダンジョンを攻略しろ!〕
「は?」〔いって来い〕
ポーン〔そこのお前たちにはほしいものをやろう〕
「では私には龍宝貨を5枚ください。」〔いいだろう〕
「自分にはゴーレムをください。」〔いいだろう、アイアンゴーレムを50体やろう〕
「ありがとうございます!」〔では送るぞ?〕
「ついたようですね。」
「そのようだな、お前はこの後どうする?俺は国に帰るが・・・」
「仲間とまたクエストをやるよ。」
「ではさらばだ。」
「ああじゃあな。」
30分後
「みんな~帰ったよ~」
「おかえり~」
「お帰りなさい。」
次の日
「なあ、何のクエスト受けるか?」
「このオークジェネラルの討伐クエストにするよ、いいね?」
「いいぞ」
「いいよ」
『このクエストですね。受付金が大銀貨2枚です。』
「はい」
『確認しました。では御武運を!』
1時間後
「ここか、よしやるぞ!」
「わかった。」
「わかったよ~」
〈ブヒィー、肉を持ってくるブヒィー〉
〈ブ~わかった。ブー〉
〈ブヒィー、親分、人間が隠れてるブー〉
〈わかったブヒィー、男は殺して肉にするブヒィー〉
「きずきやがった」
「こうなったら攻撃開始だ!くらえ!」ブォン
〈ブヒィー、痛い、ブヒィー〉
〈ブヒィー、仲間はいくらでもいるブヒィー、数で押しつぶすブヒィー、そうすれば人間が強くても勝てるブヒィー〉
〈そうだブヒィー、みんなでやれば勝てるブヒィー〉
〈仲間が減ったら増やせばいいブヒィー〉
〈ブヒィー倒すブヒィー〉
「うわ気持ちわるい、さっさと倒すか。」
「そうね、フャイヤ~」
〈体が燃えるブヒィー、助けてほしいブヒィー〉
「さっさとくたばれ!!」グシャ
〈ブヒィー、押されてるブヒィー、もっと突撃するブヒィー〉
「くらえフャイヤウォール」
〈ブヒィーみんな燃えてるブヒィーみんな川ににげるブヒィー〉
〈そうだブヒィー、無傷のやつが後ろを守るブヒィー〉
〈わかったブヒィー〉
「くらえ」ブォングシャ
「豚は豚らしく肉になってろ!」
〈ブヒィー山芋党の連中が攻めてきたブヒィー〉
「なんだと!?」
「オークがさらに増えるの?気持ち悪い~」
「がはは、肉が食い放題だ。」
〈関係ないブヒィー、秘密兵器を使うブヒィー〉
〈わかったブヒィー〉
〈爆裂弾発射ブヒィー〉ぼおおお
〈ブッフッフ見ろ、山芋党の連中が焼き豚になっているブヒィー、皆殺しブヒィー〉
〈親方味方がもういまいないブー〉
〈?どういうことブヒィー?〉
〈冒険者に〉グシャ
「のこり1匹、くらえとどめだあああ」ドシャ
〈ブヒィー〉
「全部倒したぞ。」
〈ブヒィー俺たちを倒しても、オークニア大陸にはまだ仲間は500万以上いるブヒィー。その仲間たちがオーク連合略してオ連があるブヒィー。俺たちはその偵察部隊だったブヒィー。〉
「いうことはそれだけだな?」
〈まっまつブヒィー、俺の階級は大佐ブヒィー、情報がてにはいるブヒィー〉
「こいつはギルドに連れて行こう、その後、肉屋に持っていってハムにしてもらおう。」
〈まつブヒィー、俺はもともと農民だったブヒィー、芋から小麦まで果ては果物も栽培できるブヒィー、ほかにも料理もできるブヒィー〉
「ん?お前料理ができるのか?」
〈できるブヒィー、これでもBランクの調理師ブヒィー〉
「それは凄い、よしおまえをオレのパーティー焼き鳥連合の栽培・調理員にしてやるよ。」
〈ありがとうブヒィー、名前もいうブヒィー、名前はブーチャだブヒィー、しっかり働くブヒィー〉
「よし、かえるぞ。」
「わかった。」
「わかったわ。」
1時間後
「よしと報酬をもらおう。」
『どうしたんですか!何をしたらオークの討伐数が一気に352も増えるんですか?』
「オークの群れをつぶしてたら、ほかの群れが攻めてきたからつぶした。」
『そっそうですか。では確認しますね、おわりました。大金貨6枚です。』
「おお大量だ。」
「大量だな~肉が食える。」
「研究ができるわ。」
「今、何の研究してるんだ?」
「発熱・吐き気・頭痛・咳にきく薬よ。」
「すごいな、そしたらもっと狩ができる。」
「それが完成すれば、間違いなく売れる!」(かぜぐすりか、完成したら買いに行こう、だけど多少不衛生な気もするから小瓶を売りにいこう。)
次の日
〔すいませーん〕
〈なんだブヒィー?〉
〔あるものを売りにきたのですけど、ここのリーダーにあわしてくれますか?〕
〈わかったブヒィー、いまつれてくるブヒィー〉
15分後、ブーチャがタールをつれてきていた。
「客はこの人か?」
〈そうだブヒィー〉〔あのーこれをヲッツさんに売りにきたんですけど、あわしてくれますか?〕
「これは?」
「これってあのガラスでできた小瓶!?こんな高級品買い取れないわよ。」
〔いえいえ10個で銀貨1枚でいいです。〕
「ほんとに?」
〔そうです、いくらかいますか?〕
「なら500個買うわ。」
〔お買い上げありがとうございます。代金は金貨5枚です。〕
「はい」チャリン
〔またのお買い上げをお待ちしています。ああ、後店は龍の域前にありますのでがんばってください。〕
「わかりました、さようなら。」
「ガラスってものすごく高いんじゃないのか?」
「そうよ、だけどあの人たった金貨5枚で売ってくれたのよ?」
「そうなのか、凄いんだな。」




