ウラオモテヤナ猫_装備改変その6
「皆さんオシさしぶりにゃ、猫ですにゃー」
「おう!亀だぜ夜露死苦!」
「はーいA子ちゃんですよー、えへへ」
「おねいさんは、お仕事頑張ってるのにゃ」
「うふふ、A子は鉄工場の仕事を続けていますよ」
「おねいさんたくましくなったのニャー」
「アネゴ」
「どしたのタルタルソースくん?」
「義理・・・」
「ああ、義理チョコに愛をこめないで30本入りが食べたいのね」
「でも、猫ちゃんのおやつだから、猫ちゃんの許可を取らないと」
「いいのにゃ、おねいさんの、ファイナルおんどりゃあチップス激辛を食べたから」
「あら猫ちゃん古いのね、今、旬なのは激アマ味よ!」
「ガーン知らなかったのにゃ!どんな味なのかにゃ」
「明日仕事の帰りにコンビニで買ってきてあげるわよ」
「うーんどんな味なんだろうにゃ」
「お子ちゃまの猫ちゃんにはきっとあの味の良さがわからないわ」
「ガーン!おねいさんにお子ちゃま扱いされたのニャー」
「アネゴ・・・」
「あ、ごめんなさいねタルくん」
ガサガサガサッ
「ハイ、義理人情に愛をこめて!」
「おねいさん詩人なのニャー」
「プッ」
「何笑ってるのニャー!おねいさんっ」
「あ、ハイハイ。もうおひらきだそうよ」
「バイバイなのニャー、また会いましょうなのにゃ」
「おう!アバヨッ」
「A子は、仕事頑張っています」
「A子でした、えへへ。さようなら」
「またお会いできるといいですね」