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ウラオモテヤナ猫  作者: ノーリターン新
12/28

ウラオモテヤナ猫・ネオ_銃社会

「はーいこんにちわ猫ですニャ」


「・・・・」


「あれ?○○ちゃんが居ないにゃ」


「おーいA子ちゃん」「クンクン、何か匂うのにゃ」


「・・・・・」


「猫ちゃんっ!」


「どーしたのにゃ、そんなに慌てて」


「火事よ火事っ!」


「ななんとにゃっ」


「猫ちゃん、火を消してっ。はい消化器っ」


「な・なんとっ」


「よっしゃ僕に任せろニャっ」


カチっ ブワシュッ シュウー・・・


「猫ちゃんすごいっ火が消えたわよっ」


「猫ちゃん素敵ーっ」


「おねいさん、すすだらけの顔をこすりつけないでニャー」


「火の原因はなんだにゃ?」


「猫ちゃんの昼ごはんに サンマをアミで焼いていたのよ」


「僕のために焼いてくれたのかにゃ?」


「猫ちゃんのおやつが燃えてしまったわ」


「また買えばいいのニャ」


「猫ちゃんて良い猫だったのね。A子ちゃん馬鹿にしていたわ」


「誤解は 解けるものにゃ。いつかは無くなるものにゃ」


「ということで、おやつを買い出しに行ってきてね。はいお金」


「ガーンΣ(゜д゜lll) 結局僕が買いに行くのニャ」


「えへへ、みなさんまた今度ね。A子ちゃんでした」


「トホホ・また今度にゃあ・・・」


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