第一話のタイトルってあんま大層なこと書けない
初の小説投稿なのでちょっと緊張していますがもし良かったら10行ぐらいでも読んでみてくださいな!!
中学二年の夏…
みんなは、遊びやら部活に熱中していた…そんな時…俺は池袋にいた。
予想はできている、みんなは、おしゃれ系思うかもしれないが!!別に服を買いに来たわけじゃない…まぁ買い物という点では近い…
理由は…アニメショップだ!!という事で俺は某アニメショップにいる。
俺はアニオタだしかも妹物の、しかし俺はそこら辺のキモオタとは違う!!俺は学校でちゃんと女子とも喋るし、太ってない、私服ではシャツINもしていない。
つまりは、平凡にオタクだ…
ルックスは悪くない、むしろ良いくらいと、言われるがそのあとオタクじゃなきゃ良いのにと言われることがしばしば…
しかし俺はオタクをやめる気はない。
そういえば、自己紹介がまだだった俺の名前は「青山 光企」まぁ、普通の名前だ…
中学校2年生のオタクだ。
「お前ってなんでオタクなの?」
唐突に疑問を持った俺の友達「二之宮 雄吾」こいつは…まあヤンキーかな?
俺の大親友だ、まぁこいつもアイドル好きだが俺はアニメオタクだ。
まぁ俺とこいつは相対するようだが仲が良いのだ。
「ねぇカラオケいこーぜ」
こいつはいつもも唐突だ、まぁ雄吾のこういうノリ嫌いじゃないけどな。
「金有るけどねーよ」
「どっちだよ!!」
「あるけど行きたくねぇよ!!」
会話がかみ合ってんだか、ないんだか…中学生とはそんなもんだろう。
そもそも、なんで池袋に来てカラオケ?
「うん…まぁいいよ」
「ほぉぉう!!!!」
「うるさいよ!!!これ買うから待っとけ」
「それ前も買ってたじゃん」
「カバーが折れたんだよ」
というわけで…
今、葛飾に帰ってきた。
結局池袋ではなく葛飾のになった雄吾が帰りたいたいと言ったからだ
「電車賃無駄だったな…」
「いいんだよカラオケ行くから」
「話かみ合ってないから…でどこのカラオケ行くの?」
「しらね」
…きっとこいつはバカなのだ…真正なバカなのだ
その時、ブーー ブーーと携帯のバイブが鳴った雄吾の携帯だ。
俺は誰からメールが来たか知っていた…いや正確にいうと何となく分かっていた。
「彼女からだろ」
「うん」
ほら、当たった
雄吾はバカなのに何故かモテるのだ
学校では、雄吾は見事なまでのバカップルぷりを見せつけているのに何故だ…
俺はもちろんいない…
「ごめん!!光企これからデートだわ!!すまん」
「いいよ、イチャイチャして来い」
「ありがとう!!うんじゃ」
あれ?おいてかれた!?
というわけで、俺は家でネット→ラノベ→ゲーム→ネット…
の、繰り返しだった…まさしくダメ人間
もちろん、ゲームとはギャルゲーだ
部屋ではカチッカチッと、ボタンを押す音
そしてイヤホン越しに耳に流れる
「おにーちゃんだいすき♡」という声
萌えっと思ったが声には、出さない…恥ずかしいから
ちなみには、家族は知らない
そして晩御飯
まさかのまたチャーハン
うちの母はやたらとチャーハンを作る
「ねぇチャーハン以外に作れないの?」
「うん♡」
「はぁぁぁ!?まじか?どーもチャーハンとチンするおかずのローテンションなわけだな!!」
「ああ!!チンする系もあったね♡」
それは、料理したとは言わん…
食べ終わった俺は部屋に…
ベッドに寝転ぶと俺は寝てしまった…
そうすると俺は誰かに起こされた…
「お兄ちゃんお風呂入りな♡」
まさかの母が俺のラノベを読んで…
「もうほっといて…」
「わかった♡」
死んだ…もうしんだ…
すると下から
「お父さんには言わないから安心してー」
と、言われたそこは良かった
なぜなら家の父親はまさしく石頭オヤジだからだ、言われたら…
考えただけでおぞましいのでやめた
どうでしたか?まぁこれからも続けて読んでいたただけることを願います。