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抹茶小豆の○○文字小説

200文字小説 惨劇の館

作者: 抹茶小豆

知人の招待を受け男が一人、古びた洋館の門を潜った。

館の主とともに強かに酒を酌み交わし夜が更ける。

寝台の上で目覚めた男は猛烈な喉の渇きを覚えた。

暗闇を手探りで台所へと向かう。

背後に感じる気配。

恐怖に冷や汗が伝う。

「まさか!うああ」

男は身体に異変を感じ驚愕の叫び声をあげた。

「ジョニー!どうした」

駆けつけた館の主はその惨劇を目の当たりにする。



――――生足で、ゴキブリホイホイ踏んずけちゃったんだね――――


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― 新着の感想 ―
[良い点] 館にもゴキブリは出るのですね・・・・ゾクゾク!
2010/06/23 12:45 退会済み
管理
[良い点] タイトルがすばらしいですね! 文学とコメディーの境目は、どこにあるのでしょうか?
[一言] ぐるこさみん先生、はじめまして。水守と申します(笑) いやぁ怖い話ですね。しかも中に奴らがひっついていたりしたらと想像すると…… それにしても、ゴキブリは本当に苦手なのですが、なぜかゴキの…
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