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ラチャ対調査員

 これは朝に起きたことだ



生放送でのインタビューにたまたま答えることになったラチャ。調査員は、ラチャのことを知らなかったのが不味かったようだ


調査員「あのー、今日はなにをしにここへ?(すげー格好w、なんかのコスプレか?w)」


ラチャ「どうしてパンダの出産は生放送OKで人間のサックス生放送はNGなのねえ?!エ゛ェ゛ッ゛!?この世に生を受けておいて変態を否定するとは何事だ!変態どもめが!」


調査員「・・・・・・(涙目)」


ラチャ「あまり調子に乗りすぎるなよ、万歳者風情が」


調査員「え?、ちょっと、ひ↑ど↑く↑な↑い↑で↑す↑か↑?!」


ラチャ「それもわからぬとは傲慢の度がすぎている。時に変人、おまえに子どもはいるか」


調査員「ええいますともぉ?(強気)しかもとびきりイイ女の嫁持ちですがぁ?(ドヤ顔)って!変人ってひどくないですか?!」


ラチャ「それはそれは繁殖ご苦労、生欲魔人(相手の肩に鼻くそを付ける)」


調査員「ちょっとぉ!ひどくないですか?!」


ラチャ「事実だから仕方ない」


調査員「大体なんだよその変な服装はよぉ!」


ラチャ「は(呆れ)、これだから話のわからないガキは。目上の人にあまり逆らいすぎないほうがいい」


調査員「黙れ老害」


ラチャ「どんなお偉いさんも、清楚なお嬢さんも所詮はド・スケ・ベイベ・サックスで産まれてんやでえ?!、世界は変態でできてるんやでえ!支配者だって結局みんなキチッリガイなんやでえ!」


調査員「イイ女とやれないからって嫉妬すんなよ負け組」


ラチャ「まあええ、わしの負けじゃ。勝ち組のわしでさえそのおめでたさには勝てっこないわ」


調査員「どこまでも皮肉な野郎だ」


その後、電車にて


調査員「(ああw、もうすぐ家だw、家着いたらドラァクエしないとw)」


電車の中、窓から夜の見慣れた街並みを眺めながらウキウキしてる様子の調査員


〃「(そういえば、俺、ドラクエⅤに影響されて結婚あこがれてたなあ。フローラ選んだなあだから俺リアルでもフローラ系の嫁とドラクエⅤ感覚で結婚して宿屋でコスプレして中田氏したんだったなあ。でも未だにコラネタにしちゃってる始末・・・・・・。俺にとっては、フローラ居たからこそ名作だと思うなあ、フローラ居なかったら微妙だったろうなー。レベル上げまくって一家全員でエスターク15ターン以内で倒したなあ、でも今思うと、主人公と結婚させるのはプレーヤーにとっての本命じゃないほうであるべきなきがするよな、あえて結婚させずに見守って味わうっていうのかさ、それになんか主人公にわざわざ女あげてるみたいじゃん。そうか俺も充分変態だな、あのおっさんの言ったことには少しは共感してるよ、うん)」


―――数分後―――


ラチャは先に調査員の家を特定し、新幹線で向う。調査員の嫁と子を大金を渡すとともに説得し、サックスも企てるラチャ。調査員の家族は調査員を捨て、引っ越しの準備をしラチャの家に住むことになった


調査員「ちょっちょっちょっちょっ、え゛ー゛ー゛ー゛↑゛!゛?゛」調査員の家、崩壊。ラチャの差し金だ


調査員「ちょっとユンボ!おい!ちょっとそこの!おいやめんかこの野郎!なめてんのかこの野郎!ちょっとぉ!」必死で工事を止めようとする調査員


作業員「もうこの家の持主は先程禿げた変なおっさんに変わったみたいでしたよ」


調査員「んな、どうやってー!、どうせおまえもグルなんだろ!ふざけたこと言ってんじゃねえぞこの野郎!」



近くの建物の屋上から見下ろすラチャ


ラチャ「プギャーwwwwwwギャーギャギャーギャーギャバーバヤーガ☆プギャーwwwwww」


―――FIN(続く)―――




 続 ラチャ、街中でインタビュー受ける



これは同日の夜に起きたことだ


家が崩壊した調査員は家周辺を様子見していた


調査員「あ、いやがったアイツ!」


ラチャ「あw、調査員さんこんばんはーw、じゃなかった、おはよーw、生欲魔人w、昨日はよく眠れたかな?w、わしはもう女とぐっすりw、朝っぱらからサックスよぉ!w」


調査員「てめえ!俺ん家やっただろ!」


ラチャ「おおよ!w、えーと、いつだっけ?w、結構最近だったよな!w、てかw、おまえんちってあったのかよw、ガキのくせによく買えたなw、親の金か?w、すげーw、すげーこと聞いちゃったw、さすがガキw、親のすねかじるのだけはいっちょまえやんw」


調査員「てっめえぇ!」


ラチャ「キレるなwキレるなw、ガキぃ↑?」


調査員「俺はちゃんと働いて家族も養ってるっつーの!」


ラチャ「ええええええ?!ガキなのに子持ちぃぃぃぃぃぃぃぃ?!」


調査員「自立してんだボケェ!」


ラチャ「やいガキw、キレてんじゃねーよ、ガキw、大人になりたいか?、ガキィw?」


調査員「もう30過ぎだっつーにー!、つい最近31になったところだよォ!」


ラチャ「エェッ!?、20代後半じゃないのぉ?!」からかいたいがために真顔で驚いてみせるラチャ、キモい


調査員「どうでもええわ!そんなことぉ↑!」


ラチャ「わしもやで」


調査員「てか、20代後半なら成人過ぎてて大人じゃねえのかよぉ?!」


ラチャ「それにしてもわし、大人の色気出てるじゃろ?w、どや?w、閑話休題、やれ、ガキ、大人になりたきゃ苦しめ、俗にいう範疇の苦しみでは駄目だ、あんなもの苦しみの本来の意味をなしてない!ほとんどの人が味わえない苦しみを体感すれば手に取るように感じれる、自分の異質さを!、わしはその共感の得られなさを「進化」だと思っている。そう呼び親しんでいるわけではないが、わしの根底に根付いた哲学であるには違いない。本当の孤独ってのはその共感のなさが発現してから!、学校でボッチで「不幸」言うのは甘すぎる!、それどころかこの共感のなさが芽生えたら進んでボッチを選ぶようになるってのが道理ってもん!、これは実践すればわかることである。まあ、後戻りはできっこないがなぁ。まあ、結構の期間のうのうと濃厚ラーメンどっぷりとアホ面で出したりして繁殖してきた人類のことだ、大抵の人はわしの気持ちは理解できへん、俗っぽいそういう精神ばかりが淘汰されず残ってきたのだからそれは当然のこと。むしろわしと共感したら滅多なことがない限り人間失格だ!、ガキと意見が合わなくなるこの感覚が!大人になるってことはかなしいことだがこういうことだ!わかったかガキ!」


調査員「大人と人格破綻者を一緒にすんなマジキチジジイ!」


ラチャ「ふんっ、ガキは決まっていつもそう言う」


調査員「ならおまえの大切な女!ホモしてやる!、結婚したりサックスしたり子ども作ったりすることがおまえのいう変態で、その変態なのが駄目なんだろ?!」


ラチャ「どうしてそうなるたわけ!、それでおまえがどのような立場になるのかわかってんのかゴミ未満!、善人面してたのがバレバレだぞ悪しきクソガキ!、ワガママ言ってんじゃねえぞガキィッ!、化けの皮を剥ぐくらいならテンコの皮もハグするぞこんちくしょう!割礼したる!割礼!ついでに去勢も!」


調査員「取り乱してる犯罪者風情のおまえにガキ言われても心に響かないぃー↑、はいはいええわかってますともぉ↑?、牢屋入るんですよね、わかります。自分のことばかり棚上げするのもいい加減にいろよォ?」


ラチャ「まるでわかっちょらん。ほんとゴミ。ほんまマジモンのどあほう。迷惑かけるぐらいならタヒ↑んどけ。おまえみたいなのが、「世界は素晴らしい」とか言っちゃって絶賛しておきながらその世界に平然と災いを起こすんですよねええわかります。マジキメェ、矛盾しすぎて笑えねー。さっさとタヒねよ。でも世間では言うほど体裁は悪くない。バカにされるべきなのにそうされずに逆におまえらクズが人をバカにする。ただの凡人なくせしておいてだ。わしはべつに自分のことを棚にあげたりはしてないよぉ?!、むしろ棚がどうこうときちゃうとねえ、棚から牡丹餅思い出してねえ、牡丹餅みたいなケツや、オッパイのこと思い出しちゃってねえ、威厳だだ崩れなんだよねえっ!?、なんでかわかるかこのシステム?おまえらバカをバカにして変なかかわり持つほどおまえに価値を感じてないんだぜ?気に入らてるとでも思うなよ?要するにまあそれは興味持たれてないことの裏返しだけどなおまえの場合。って話。それかおまえと同格なのが多いってところか。まあでもおまえよりみにくい輩も大勢おる、クズのくせして更にひどいことばかり考えるゴミ未満以下が。まあクズゆえのそのみにくさだけどな。おまえこれよく言ってるだろ?どうせ?、「争いは同レベル間でしか発現しない」と。じゃあわしとおまえは同レベル!犯罪者風情にムキになってる時点で犯罪者風情はおまえも一緒!、その発想ってものはなぁ、極悪犯罪の被害に怒るいわゆる正当な怒りまでもを否定することになるんだぞ?、それは世間すらも敵に回したのと同じw、同レベルの争いだからといって受験も逃げてたのかぁ⤴?!、ええ⤴?!、それにぃ↑!牢屋とかが論点じゃない!おまえはもうほとんど誰からも信頼されなくなって倫理サイドつまり一般社会に戻れなくなるんじゃ!取り戻せない平和を欠くことをするんじゃ!わしの平和を!」


調査員「これだからバカは(とりあえずよくわからなくさせるためにバカと言ってみる)・・・・・・おまえこそそうやって受験逃げてきたんだろ?!」


ラチャ「わし、逃げてない。わし、国立大学卒、秀才」


調査員「(俺が学校の先生目指して努力しても国立入れなかったっていうのにっ!、どうせギリギリ合格だろうけどうっぜえ、あの余裕ぶった態度、うっぜえ!)・・・・・・(しかめツラ)」


ラチャ「バカだと大変だなぁ、イラつかんでもええようなことに不安になってイラついちまう。なあ?w、お ま え ?w、あ~よかったで、昔から努力連続で。わし、報われてんで」


調査員「・・・・・・(正論すぎてぐうの音も出ない・・・・・・)」調査員はしかめツラでこう思った


ラチャ「ガキ、それ即ち三日坊主の青二才が。憶測だけで騒ぎ立てよって、これだでゴミ未満は、おまえらガキは寄ってたかって女をいじめて楽しいか?、ガキだからって許されると思ってんじゃねえぞぉ」


調査員「おまえがゴミ未満じゃろうがよぉ!」


ラチャ「言ってろ、汚物製造物」


調査員「女をいじめただぁ?、なんのことだ?!変質者!」


ラチャ「ただでさえおまえのようによくキレて、リスキーなオスってのは非常に女を不安にさせる。なにかされるんじゃないかって脅えさせる!、許せん!」


調査員「てめえが言えたことか?!」


ラチャ「化けの皮を剥がさなくても性格の悪さがよおけ滲み出とるわい」


調査員「おまえもな、おまえが言うな」


ラチャ「わし、これで、モテる。かわいがられる」


調査員「つまんねー女を原因に災いを起こすクソ男めが!タヒね」


ラチャ「おまえ、もっとつまらん」


調査員「おまえもなー」


ラチャ「おまえもなー」


調査員「おまえもなー」何気に気の合う二人だ。生欲を根底に持っている以上それは避けられないようだ


ラチャ「悪に共感するのはなにも立派で優しいことでもないただの負け組なんだぜ」


調査員「うるせー!タヒね!」もうヤケクソになってしまっている調査員


ラチャ「これでもわし、経験豊富なんやで、わしは今から言う方法で経験を豊かにするつもりもないし、こんな方法で特別になるつもりなんかもない。勝ち組になれんのなら負け組に徹してみろ、普通のや半端なのより経験が豊かになる。かと言っても勝ち組であろうが負け組になろうとするのも経験を豊かにするのに必要。負け組になるとわかるんじゃ、異様なまでに特別になった感覚がな、普通に生きてちゃ理解しえないあの尋常じゃないすごさがね。これは勝ち組になったときにある特別感なんかとは比べ物にならんものだよ、なにせ身に染みて感じ続けれるほど想像を絶すレヴェルのものだからねぇ。おかしいと思うか?負け組になって特別な気分になるって?なってみりゃわかるよなにもおかしくないことがね。おまえは本当のいわゆる底辺の場に身を置くこともなく、実態すらも見てきてないようだな、わしは教員やってる関係で複数の学校に務めた経験がある。その関係もあって年をとっても長年そのようなものを見てきて戦ってきたんじゃ。だがわしの務めていた学校はその典型ではなかった、典型的な底辺っていうものはまた別のところにいる。わしの務めていた学校の不良は不良ぶったパチモンだった、多分。でも不良なんかしなくてもいいのに結局世間に甘えてしまっているクソガキだったことは確かだ!、そういうやつは大勢おる。なんとなくわかるんじゃ!本物の不良を見て本物の不良の彼らと深い関係を持ってきたわしにはそれがわかる。それでもパチモンが迷惑で度し難い問題児なのにはちがいないがね。それにわしの言う底辺というものは人物に限ったことではない、心内状態的なもの、つまり精神的なものもその範囲に入れている」


調査員「御託はやめろよキモいぞジジイ、だからなんだってんだ!」


ラチャ「耐えかねた。わし、追加言う。常識弁えるのなんて大人もガキでも当たり前!んなものを大人の基準にするな!人としての基準だろそれは!、そのような法を守らんやつが法に守られる資格はなぁい!昔からそのような人としての基準にすら満ちない低能がようけおる!結局やつらが世の汚点!要するに自然だろうが自然じゃないものだろうが不完全!言わせんな恥ずかしい!」


調査員「おまえが言えたことか?!犯罪者め!、おまえ!そうやって東風谷早苗を否定すんのか?!」


ラチャ「ちがう!彼女は別!話がちがう!」


調査員「ほんとに知ってんのかよ?!寝言は寝て言え!」


ラチャ「寝てないなら寝言言えないだろーが!ガキ!」


調査員「ア゛ァ゛ッ゛?!」


ラチャ「呆れた。これだからガキは。憶測だけで騒ぎ立てよる・・・・・・ 詫びるなら 死んで詫びろよ ゴミ未満  by ラチャ」


調査員「てめえに詫びるくらいなら死んでやる!、勿論寿命を全うしてな!」


ラチャ「言ってろ、おまえ如きの負け組じゃ、どうせ女に見限られて嫌われる」


調査員「裁判かけてやる!覚えとけよ!」続く




 続 調査員VSラチャ



調査員「あーどうすんだよ俺、まあいい、今日はとりあえずカプセルホテルにでも泊まろう」


ラチャ「やあやあw」


調査員「またおまえかァ!」


ラチャ「どう?w楽しんでる?w」


調査員「クスリのこと詳しくねーけど、おまえ、クスリやってんじゃねーのか?」


ラチャ「破綻しないようにだけれども全財産費やす勢いでベニス増大のやつ飲んでるけどぉ!」


調査員「だめだこいつ、それで効果あったのかよ」


ラチャ「ない(強気)」


調査員「ざまあw」


ラチャ「継続は力なり、わし、あきらめない」


調査員「ていうかおまえテンコなんセンチだよ」


ラチャ「平常時、3センチ、最大時、5センチ」


調査員「そんなやつもいるんだな、初めて聞いた小ささだわ。指アンコ入れたほうがマシなレベルじゃねーの?、まあ、犯罪しない程度に頑張れよ、キモジジイ」


ラチャ「女たちからはかわいがられてるからそれで耐えてる」


調査員「なのにデカくしようとしているのか?、やっぱり女いるのも嘘だろてめえ。どうせ空想での話か女装した男性と関係があるだけだろ」


ラチャ「わしをあんまりなめないほうがええでえ!、負け組なのは外見だけやでえ!」


調査員「ほー」


ラチャ「そう思うならそう思うがいい。わしがこれからしようとするプロブレム、聞きたい?!」


調査員「いや聞きたかねえよ」


ラチャ「えっ?!なんでえ?!」


調査員「俺が「聞きたい」って言って聞いたら、なんかおまえが危ないことを言ってそれ止めなかったってことで俺まで悪者にされそうじゃねえか、やらかして捕まったときテレビ出てるおまえが俺の名前叫んで」


ラチャ「ならわし独り言言う。わし、テレヴィ出る、わし、大物女優と演る、わし、映画になる、わし、アニメなる、わし、ゲームになる・・・・・・まだほかにもたくさんあるんじゃが割愛する」


調査員「さっき言うなって言ってるだろ、それにしてもおめでたいジジイだなぁ・・・・・・」

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