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富士の樹海村体験記

 今日は遠足で「富士の樹海」~「行ったら祟られることで有名な心霊スポット」に行くことになった。先生企画だ。勿論のことながら欠席者も多い


富士の樹海探索寸前


後藤先生と下村先生と世良先生がチェーンソーで樹海伐採しながら突き進んでくのをついていく


後藤と下村と世良は前(樹海伐採担当)、エボルタ高橋は後ろ(邪魔者排除担当)を担当している。生徒たちはその間に居る。それに続いて入ってくるカゲプロ厨教師久保が運転するトラック(カゲプロの影響で買った)。そのトラックに乗っているラチャと田納


後藤「これなら迷わないなあw、んなもん全部壊しちまえw」


エボルタ「そうっすよw、自殺増える一方っすよこんなのぼくの抱いた女のメン毛のように生やかしっぱなしなのはw、でもこういうスポットで自殺できるゆえに犯罪とか減ったりしてるのかなあ?、自殺しても自殺かどうかばれにくいっていうメリットぐらいしかないようにイケメンのぼくには思うんだけど。でもそこが結構いいとこなのかもしれませんよね、樹海」でも伐採し続ける後藤と二人


――樹海村、到着―――


村人「おい!余所者が来たぞ!」


後藤「ちがいます、ぼくは元々ここの地域の者です(嘘)、静大卒です(真)」


この村には若くして迷い込んだ少年少女や、自殺しに来たができなくてここに住むことになった人や、一家で集団自殺しようと親に連れられてきた人の生き残りや、スカイダイビングしてたら辿り着いちゃった人などといろいろいる


文化を学ぶという名目のもと、今日はここで野宿体験をすることになる


後藤「今からここに仮設住宅造るぞー」教師は野宿しないで仮設住宅で暮らす


―――翌日―――


〃「おっしゃ壊すぞー」仮設住宅を壊し、また行きと同じようにチェーンソー起動させて帰っていく


とりあえず心霊スポットはショベルカーなどで壊す予定もあったが(理由、「なんかウザいから」)、樹海伐採で先生が飽きたので、結局中止になった

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