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第25話  作者: こたつ
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第25話

第25話 : 中華vsカフェ :



〜〜あの出来事の後日、お嬢様宅〜〜


メイド:…暇ですね

外は寒いし、かと言って家の中にこもるのも良くないですし


お嬢様:まぁ…いいんじゃない?こたつに入って寝れば一日なんてあっという間だし


メイド:お嬢様、そんなにこたつに入ってるとコタツムリになりますよ?


お嬢様:何よコタツムリって?!


メイド:まさにあれです!


〜ズモズモ…〜

〜布団にくるまり、頭だけだしたメイコが床を這っていた…〜


お嬢様:…何してるの…メイコ…


メイコ:さ…む……くて………


メイド:…お昼ごはん食べにいきましょうか


〜バサッ!シュバッ!!〜


お嬢様:え?!どこ?!


メイド:一瞬で出てきましたね、


〜メイドはお嬢様にカフェか中華料理店の2択を出した〜


お嬢様:う〜ん…今日はそんなにガッツリって気分でもないわね…

カフェにするわ!


メイド:了解しました、では中華料理店のお店いきましょうか☆


お嬢様:話聞いてたのかしら?!


メイド:先日、コンビニに行った際、とある少女に出会ってですね…


〜カクカクシカジカ〜


お嬢様:…なるほど…?(宇宙猫)


メイド:それで、招待状もいつの間にかもらってたので、

ちょうどいいかなと


お嬢様:…でも私辛いのムリよ…?


メイド:大丈夫ですよ、多分。


お嬢様:たぶんんんん?!?!?!



〜お嬢様は抵抗しながらも引きずられて、そのまま車に投げ入れられた〜



お嬢様:グエッ、

うぅ、さむい、



〜メイド後大きな布団の塊を持ってきて、後部座席に放り込んだ〜


???:フエェ…


お嬢様:…メイコ?


〜頷かんとばかりに布団の塊が動いた〜


お嬢様:…暑くないの?それ、あとちゃんと呼吸できるの?


メイコ(布団状態):(頷くように動く)



〜〜しばらくして〜〜



メイド:えっと…ここ…ですよね?


〜「炎炎亭」とデカデカと書かれた看板が付いた店の前に停車した〜


メイド:一度来たはずなのに、道が複雑すぎて何度か迷いましたがとりあえずついたので良しとしましょう


〜ZZZ…zzz…〜


メイド:…お嬢様ー!起きてくださーーい

付きましたよーー!


お嬢様:…zz…zzzz…


メイコ:ふ…え……お…お嬢…様…起きて……


お嬢様:んんん……んん?もう…着いたの?


メイド:はい、付きましたよ


〜ゴソゴソ…ヘタリ…〜

〜zzz〜


メイド:…激辛麻婆豆腐大盛り、どうですか?お嬢様?^^


お嬢様:それは嫌だ!!!!!!


メイド:なら起きましょうね


〜3人は横のおそらく駐車スペースに車を止め、店へ入っていった〜


〜ガラガラガラ…チリンチリンチリン…〜


〜いらっしゃいませーーー!!!!!〜


〜厨房の奥から大声で声が聞こえた〜


ラテ:あ!メイドさんたちじゃないか、奇遇だねぇ!


マキ:こんにちはー


メイド:あ、カフェの…

2人でここに?


ラテ:いやいや、あとからあと一人来るよ


メイド:モカさんですか?


ラテ:そそ


少女:普通盛り炒飯おまちー!

(ラテ:ありがうございまーす)

あ、メイドさん!


メイド:お久しぶりです


少女:あの時は助かりました、おかげさまでここは滞りなく動かせています!!


メイド:それは良かったです



〜一方その頃お嬢様とメイコ〜

〜わちゃわちゃ!〜

〜2人はカウンターの席に座っていた〜


お嬢様:盛り上がってるわね、


メイコ:です…ね…


お嬢様:先にお冷取ってくるわね


メイコ:あ…ありが…とう…ございます…


〜場面戻りまーす〜


少女:今日は一人なんですか?


メイド:いえ、あそこに2人、3人で来てますよ


少女:あぁ、あそこの二人ですか!

いらっしゃい!


お嬢様:あ…あはは…(軽く会釈)


メイコ:(ペコリ)


少女:じゃあ注文決まったらそこのメモに書いててくれると!


お嬢様:えっと…メニューはどこに…?


少女:あ、上にあるのだ!


お嬢様:あ、


〜その後お嬢様とメイコは両者とも炒飯を注文した〜


メイド:なら私は…ラーメンを


お嬢様:うそ?!ラーメンないわよ?!


(お嬢様ガヤガヤ!!!)

少女:えっと…注文は…


〜注文を確認した彼女は厨房へ駆けていった〜



ラテ:ここの店すごいんだよ〜?


〜ラテはメイドの近くに座り、唐突に話しかけた〜


ラテ:ここ、数十秒もすれば……

──って言ったら来たね

(マキ:こらラテ!食事中に席を立たない!)

〜スタ、スタ、スタ、〜

少女:炒飯2つ、ラーメン1杯おまち!!


お嬢様:はっや?!?!?!?!


メイコ:…わ、おいし…そう……


メイド:元祖○浜より速いんじゃ…?


少女:へへ、そう言われると嬉しいですね

うちは「はやい!うまい!やすい!」

を売りにしてますから!




〜チャリンチャリンチャリン〜

〜誰かが入店してきた〜



ラテ:あ、モカ!遅いじゃないか!

〜ラテが元気よく話しかけた〜


モカ:おまた…せ…?


ラテ:…?


少女:いらっしゃ………


モカ:…


少女:…


〜両者とも互いの姿を頭からつま先まで凝視した〜


お嬢様:(なんか…なにあれ?何が起きてるの……?)




モカ・少女:あぁーーーーー!!!!!


〜両者とも相手に指を指した〜


モカ・少女:お(あんた)は!!!!!




26話に続く To be continued...

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