3ー番外:主要人物紹介(というか設定覚書?)
少し時間取れたので、書ききれてなかったことや気付いた誤字を手直ししました。
と言っても筆者の覚書設定なのは変わりません。
3章終了時点までで出てきた主要人物の紹介です。
モブ的なキャラはお名前が無い人が多いです。
ネタバレ含むので、そういうのが苦手な方は先に3章まで読了してから見ていただけると嬉しいです。
とはいえココは見なくてもいいレベルの内容です。
作者の覚書程度の内容で、たまに修正されるかもです。
■ メイン4人
〇セラフィーナ
本編の主人公。ダブルお姫様そのいち。
滅亡した聖王国クリスティアラの第一王女。
セラフィーナ・プリム・クリスティアラ。
常にパールホワイトのドレスを身に纏い、その頭上にはプラチナのティアラを戴いた、お姫様スタイルの美少女。
外見年齢は17歳。1800年以上生きている。
細かな年齢は不明。本人も覚えてない。
髪色はピンクシルバーのストレートロング。お姫様らしく腰のあたりまで伸ばしている。とても綺麗な絹糸の髪。
瞳の色は空色。本気になったら赤くなるとかはない。
作品中基準では最上位の美少女で、ヒロインのアセリア姫とよく間違えられる。
かつて存在した聖王国クリスティアラの第一王女という正真正銘のお姫様だが、一部の者を除きその身分が明かされることはない。
性格はとても穏やかで優しく慈悲深い。本人は意図していないが、父親譲りの天然ポンコツっぷりは周りの者たちを常に困惑させる。色々ピントがずれている。
ただし一部の者と魔獣に対してはその優しさ、慈悲深さは一切見せず、非常に冷徹になるし殲滅する。
相手が人である場合、今は命は奪わない。
かつて数多の国家を単騎で滅ぼした<災厄の魔女>と呼ばれる絶対存在。
その力はチートそのもので、彼女と対等に渡り合えるような存在は残念ながらこの作品では存在しない。
戦闘では主に二振りの美しいクリスタル出来たような剣を振るい、二刀流の騎士として戦う。姫騎士。
金色と白銀という、謎の魔力を用いていろいろな超常魔法を使う。チートの素。
一応普通の属性魔法も使えるが、水系統の魔法をを出先でお茶とかお風呂の為に使う以外は殆ど使わない。
属性魔法で攻撃すると自然破壊になるためである。
戦闘で使う魔法はなるべく控えめで、よく使うのはクリスタルの宝石型全自動砲台。いわゆるファン〇ル。
このチートお姫様が魔女として恐れられた時代は、これを最大数千個同時に行使して、国家の万をこえる軍勢を秒で殲滅していた。ひどい。
他に武器の大量投擲や細切れレーザーフェンス等、殲滅するための魔法は事欠かないが、今はあまり使わない。
というか本気で使うと魔女時代に逆戻りである。
設定上世界の力の顕現になってしまっており、自然に対してダメージが残るような攻撃は好まない為、大規模破壊攻撃をする場合も炎とか爆発とか核融合とかは使わない。
設定が多すぎて書ききれてないのに長い...
〇アセリア
本編のメインヒロイン。ダブルお姫様そのに。
フィルメリア王国第一王女。王国の至宝。
アセリア・エル・フィルメリア。
セラフィーナと丸被りのお姫様で、若干髪型は違うがそれ以外の装備品は結構似たり寄ったり。
白銀のロングヘア―に白銀の瞳を持つ線の細いお姫様。
髪の長さも似たり寄ったり。
セラ様との違いは髪や瞳の色の他、ドレスの色に淡い瑠璃色(パステル調の水色っぽい色)を好むこと。
それを瑠璃色と呼んでいいのかどうかは不明だが...
あっちのお姫様は純白。こっちのお姫様は瑠璃色。
あとセラ様みたいに常時ドレスではない。
セラ様ととてもよく似ていて、フィルメリアではあちらのお姫様がよくアセリア姫に間違われる。
血統的に似ているのは仕方ない。
外見は線の細い、深窓のお姫様といった感じでとても荒事に向かないように見えるが、中身は超ハイスペックでものすごくタフなので、ギャップが大きすぎて周囲の者はいつも心配している。
この世代ではずば抜けた魔法の才を持ち、若干14歳で並ぶものが無き存在になる。
その理由は兄を失って以降、パートナーともいえるセティスと共にありえない程の修行を二人で続けている為。
こちらのお姫様も優しく慈悲深いと丸被りだが、極めてしまったあちらのお姫様と違い、現在進行形で進化を続けており、常にひたむきで努力家。
魔法への情熱は異常な程の魔法マニアだが、自分の考えに固執することなく、素直で聞き分けもよく、いい子。
セラ様と違ってポンコツ成分が無い。
大食い成分もないため食べすぎるとしんどい。
どんなことがあっても決して諦めず、後ろを向かず、大好きな兄を失い失意の底にあってさえ、常に前に進み続けるという強靭な意思を持つ。
スレンダーで起伏が少ない体形だが、甘い物好き。
シェルンの作ったスイーツを食べたら大変な事になるが、今のところ本編でそのあたりは描写されてない。
線が細いお姫様なのに魔法で近接格闘をするという不思議な戦闘スタイル。お花好きな女の子である。
そうなった理由は修行でセティスの超高速な機動戦闘と相対する為であり、姫がいなければセティスも今の次元まで上り詰めることはできなかった。
〇シェルン
セラフィーナの侍女。メイド少女。
セラ様の正妻ポジション。
セラ様と同じピンクシルバーの長い髪をツインテールに纏めて、黒いゴシック調のメイド服にヘッドドレスを付けた見たままのメイドさん。瞳の色は薄い赤。ピンク?
外見は15、6歳位にみえるが、元々はセラ様よりもひとつ年上のお姉さん。だった。
普段はとても人懐こく、可愛らしい笑顔を絶やさない。
ただスイッチが入ると、表面上怜悧冷徹な性格になる。
クリスティアラ滅亡時から悠久の時をセラフィーナと共に過ごす、永遠の侍女。
過去に犯してしまった罪を自身のものと考え、その償いとしてセラ様に絶対の忠誠を誓っている。
もっともセラ様はそれを罪と思ってないし、パートナーとしてとても大切にしている。
シェルン自身もセラ様の事を大好きだし心から尊敬しているので、償いと言っているが実質は心の持ちようだけ。
その過去の出来事で死にかけて、内部的に色々な部分をセラフィーナの力で補完してもらっており、存在としてはセラフィーナの一部という形になっている。
そのため自身の持つ力の他に、セラフィーナに供給された魔力を行使する事ができ、戦闘では普段は封印していて、必要に応じて最大4段階まで開放できる。フ〇ーザ様?
魔法自体はセラ様と同じ金色は使える。
戦闘では無手の格闘戦を基本とするが、一定以上の相手に対してはセラフィーナの魔力で作られているクリスタルのチートダガーを用いて戦う。
セラ様と違いあまり魔法は使わないが、魔力そのものを爆発させたり浸透させたりして攻撃する独自戦術を身につけており、今後の展開では魔法を使うこともありそう。
ポンコツなセラ様の侍女を1800年以上勤めており、お姫様の生活スキルは色々アレなので、この侍女は生活面のスキルがとんでもないことになっている。
セラ様譲りの力が使えてしまうので、時間に干渉して時短料理や時短家事をするのは日常茶飯事。
主のお茶好きを満たす為、ハーブティーや紅茶、緑茶、はたまたコーヒーなど、飲み物を淹れるスキルも凄い。
なんだかんだで苦労人である。
〇セティス
メインヒロインのパートナー。
フィルメリア王国筆頭騎士団長兼姫付近衛騎士。
セティス・エル・クレーディア侯爵。
肩書が長くて多い。
外見は20歳位だが、実年齢はもうちょっと上。
白銀の長い髪をポニーテールに結い、白銀の瞳を持つ、とお姫様と同じフィルメリア人の特徴をそのまま持つ。
凛とした雰囲気を持つ美人で、アセリア姫よりも起伏の多い体形の女騎士。クッコロシチュはない。
騎士としての肩書も多いが、その上侯爵でありクレーティア領領主というオーバーワークで死にそうな人。
のはずだが、本人は騎士団長と近衛の仕事以外は他の人に丸投げしている。国の意向なので仕方ない。
なぜか血縁が無いはずの金色を使えるが、その理由はまだ触れてないのでこちらでも秘密。大した理由ではない。
魔法の素養に優れた魔法騎士で、その実力はアセリア姫以外相対する事が出来るものが存在しない程。
常に冷静沈着と思いきや、意外と感情的でアセリア姫と比べるとうしろ向きになることも多い。
心から愛していた最愛の人を失っているので仕方ない。
物語開始時点では6年前に崩御された、フィルメリア王国第一王子、次期国王だったレナード・アル・フィルメリアと婚約関係にあり、相思相愛の関係だった。
そのまま行けば王妃となるはずだった人。
レナードを疫病で失い、アセリア姫同様失意の底に突き落とされて一時は何もできなくなっていた。
だがそんな状況でも、兄を失っても決して諦めずに魔法を紡ぎ続けて、最終的に自国の多くの国民を救った、最愛の人の妹、アセリア姫に感銘を受け心から尊敬する。
この出来事で次期国王を失ったということもあり、自身は新たなパートナーを求めず、自分を姉と慕い、自身も心から尊敬している王女を護ることに生涯を捧げることとする。
戦闘ではちょっとありえない位長い騎士剣を、シェルンですら信じられないと評した速度で振るう。
魔法による身体強化と制御、機動補助に優れており、そのスピードは無開放ですら人外のシェルンを圧倒する程。
戦闘スタイルが騎士の為、アセリア姫と比べて若干伸び悩んでいたところがあったがシェルンやセラ様の指南をうけて無事人の枠を大幅に踏み外したスペックに目覚め中。
■ フィルメリア編主要人物
〇ミリエラ
物語初頭はメインヒロインポジションだった子。
フィルメリア王国シェフィールド領領主令嬢。
ミリエラ・エル・シェフィールド。
戦闘能力は殆どない、ごく普通のお嬢様。
一応魔法の素養はあって、貴族教育で魔法の使い方も教わってはいるが、戦闘用のモノは使えない。
アセリア姫と同い年で幼馴染の少女。
白銀のミディアムロングヘアーに琥珀色の瞳。
身長はシェルンより高いがセラフィーナより低いくらい。 後で各自の身長設定も書いておきます。
操られて豹変した父のせいで失意の底に落ち、そこでセラ様に会わなかったらどうなっていたか。
本来は聡明で思慮深い性格で純真。
セラ様主従のお陰で弱り切った心を癒してもらい、さらにセラ様の過去を聞いた結果つよく強く成長した。
セラ様とシェルンは恩人であり、ミリエラはこの二人の事が大好きになる。
フィルメリア編完了後はちょっと出番が少なくなるが、お話の中では重要な位置にいるので今後もちょくちょく出てくると思われる。
許嫁のレイノルドとは相思相愛。大好き。
お互い純真で色恋沙汰には不器用だが、セラ様と騎士団長の後押しの結果、多分もうすぐゴールイン予定。
〇レイノルド
ミリエラの許嫁。
フィルメリア王国カーランド領領主令息(次男)。
レイノルド・アル・カーランド。
白銀の髪を短く切りそろえ、藍色の瞳を持つ青年。
鍛えられているが引き締まった体を持つ。
王国騎士団第二大隊副隊長で、第二大隊の中では最強の使い手であり最高の魔法騎士。
国王とセティスの密命により、第二大隊長ウィンストの悪事を探るために部下五人を率いて内偵をしていた。
ウィンストの策略で二人の部下共々ひどい目に遭うが、セラフィーナのお陰で事なきを得る。
今のところあまり活躍していないが、これからそれなりに活躍してもらう予定。
ウィンストの失脚後、多分この人が第二大隊を率いることになりそう。実力的には騎士団の上位10位以内。
人外レベルのセティスに師事しているため、剣技については若干人の域を踏み外すかもしれない。
カーランドには領主を継ぐ予定の兄がいる為騎士を目指したが、隣の領のミリエラと出会ってからは、将来がシェフィールド領の領主代行になりそうである。
〇レアニール
ミリエラ付きの侍女。
白銀のミディアムストレートをうしろで纏めたヘアスタイルに、白銀の瞳。20代半ばの女性。
シェフィールド領領主邸で母親が使用人だったため、ミリエラが幼少の頃に面倒を見るお姉さんポジションで一緒に領主邸に入るようになり、以降10年以上勤めている。
お料理は一通りできるし領主邸使用人としてはかなり若いころから入っているため、年齢の割に古参。
ミリエラとも10年以上の付き合いがあり、とてもなかよしで理想的な主従関係である。
本編では酷い目に遭って命の危険にも晒されたが、それがきっかけでシェルンと知り合い、年齢は自分より低く見えるのに圧倒的な年月を侍女してきたその力量に感服。
シェルンの方からも侍女仲間として仲良く接してもらえたため、侍女スペックが急速上昇中。
大変な目に遭ったが無事乗り切ったので、作品内の今年中に付き合っている彼氏とゴールイン予定。
彼氏は領主邸の警備員なので寿退職はしない。
〇グライス
ミリエラの父
フィルメリア王国シェフィールド領領主。
グライス・アル・シェフィールド伯爵。
清廉潔白にして清貧を好む、とても立派な領主。
若いころは一時期騎士団にもいたが、剣の腕はそれほどでもなく、早めに引退して以降領政一筋。
騎士団時代に同年代の国王と意気投合し、政治家としても価値観が一致しているため今でもとても仲が良い。
本編中では酷い父親状態からスタートしてしまったが、本来の自身を取り戻してからはその領主としてのスペックを遺憾なく発揮してくれるはず。
ミリエラの事は大切にしているし、亡き妻の事もとても大切にしていた。
レイノルドの事も気に入っており、娘を任せるに足る男と認めているため、シェフィールドは安泰である。
〇アルヴィンス・クレーディア
元王国騎士団筆頭団長。
現王国騎士団第一大隊長。
元は魔獣に襲われた村で孤児となった人物で、そこを国王クラードに拾われて剣の道を目指すようになる。
非常に優れた才覚を持ち、剣技一本で騎士団長まで上り詰めたすごい人。
一応魔法の才覚もそれなりにある。
というか、この世界設定では魔法の才覚がないと上位に上り詰めることができない。たぶん。
騎士団長になるときにクレーディア家の籍をもらい、セティスの義兄となる。
妹想いのいいお兄ちゃんである。
この人は多分これからちょくちょく出てきます。
〇クラード・アル・フィルメリア
メインヒロインのパパ。
現フィルメリア王国国王。
娘想いの分かりやすいパパ。ちょっと過保護。
娘への婚儀を打診する書簡が多すぎて困っている。
政治家としてはとても優秀だが、貴族主義の者たちからは恨みを買うような真っすぐな性格。
為政者としてもう少し考えた方がいいかもしれない。
〇シルヴィア・エル・フィルメリア
メインヒロインのママ
現フィルメリア王国王妃。
娘によく似た綺麗なお母さん。
性格は優しいけど意外と勝気なもと平民の女性。
魔法の才に長け、騎士団の魔術師として活躍していたところを国王に見初められて、初の平民王妃になった。
国王が平民を妻にするにあたり、いわゆる後宮みたいなものを撤廃して妻一筋に生きることを選択したので、国そのものが一夫一妻制になってしまった。いいことである?
それだけ国王に愛されているという事なのだろう。
〇レナード・アル・フィルメリア
故人。アセリアの兄。第一王子。
〇エルヴィン
シェフィールド領主邸、伯爵家の侍従長。
いわゆる初老の執事。セバスっぽい役割の人。
今の所名前とちょい会話だけ。今後出るかは不明
〇マリアリス
シェフィールド領主邸、伯爵家の料理長。
レアニールよりも年上だが、母親の繋がりで幼いころから仲良くなっているので呼び捨ての間柄。
料理スキルは高いがシェルンの人外スペックには及ばない上に、そのシェルンと主人がすごく美味しそうにすごい勢いで食べるのを見て、調子に乗って領主邸の食糧庫を壊滅させてしまった人。
今後の出番があるかは不明。
■ フィルメリア編敵対勢力
〇ウィンスト
フィルメリア王国レーベルグ領領主。
王国騎士団第二大隊長。
ウィンスト・アル・レーベルグ伯爵。
伯爵位を持つ貴族にしてレーベルグ領領主という肩書に加え、騎士団の第二大隊長の地位も持つ大貴族。
穏やかな外面の裏に非人道的な性格を隠し持つ、フィルメリア編の悪役ポジション。
貴族としての教育をしっかり受けており、また外見もよいため貴族界隈では非常に好印象だが、貴族主義で平民を見下しているところがあり、自領の領民からはあまり好ましく思われていない。
騎士団大隊長として、指揮能力は高く今までにもちゃんとしっかり武勲を上げており、それも今まで悪事が露見しなかった理由の一つになっている。語られてはいないが。
もともとあまり褒められた性格ではなかったが、フィルメリア転覆計画に加担する際にシェリーヌと出会い、いろいろと篭絡されて傀儡となってしまう。
ただ、傀儡となっても最後まで自分の意志で悪事を働いていたのであまり意味はなかったかもしれない。
〇シェリーヌ
フィルメリア転覆計画で、シェフィールドに工作を行うために潜入した工作員。
ウィンスト以上に外道な人間だが、表向きは愛想のいい地味な性格を装っている。
本質は非常に悪辣で、嗜虐趣味を持つ妖艶な美女。
その外見をカモフラージュするために野暮ったい眼鏡?をかけており、髪はサイドテールにまとめている。
赤髪に赤い目といかにも悪役っぽい外見。
起伏がしっかりした体形で、とても分かりやすい悪の女幹部みたいな人。その強みはしっかり篭絡にも利用する。
魔法の才に長け、最大で16本同時起動まで可能な相当の使い手ではあるが、本作中では相手が悪すぎた。
外法魔術の使い手でもあり、作中でソウルドレインというわかりやすい名の魔法を使うのは多分この人だけ。
組織内では第三位の戦闘能力と、諜報、工作員としての高いスキルを持ち、シェフィールド潜入組では唯一の独自裁量を許されていたが、そのことが裏目にでて敗北する。
〇謎の男
現時点では名称非公開。
赤い髪を伸ばして後ろで結び、赤い目を持つ男。
ゆったりした口調で話し、感情の起伏に乏しく見える。
セティスとの戦いでは魔獣化して戦ったが、戦闘力としては遠く及ばず、飛べるようになったセティスに一撃で切られて消滅した。
ただ死に際になんか変なことを言っていた。
魔獣状態では狂気の存在となっていたが、人間状態とのギャップがなぜこれほど大きいかもまだナイショ。
とはいえ、作者の引き出しが少ないのでこれも大した理由ではない。
再登場はあるのか?
〇レイサード
シェフィールド工作部隊の現地指揮官。
大柄な体格で筋肉質。赤い髪を短く切った、猛禽類のような風貌の男。
非人道的な作戦の現地隊長をしている割に、とても部下想いで情に厚く、作戦自体は上から指示されてやっているがそのことに内心は全く納得していない。
戦闘は我流の格闘術で、両手両足に装備した鋼鉄製の武具で相手に打撃を与えるスタイル。
武具には事前に魔法を付与しているが、一発撃ち込むと消えてしまうためかけなおす必要がある。
魔石だと籠められた魔力が切れるまで何発でも打てるのであくまで補助的な使い方である。
シェルンに感服して敗れた後、お眠りの魔法で停められた状態のまま、騎士団に連行されて今は牢の中。
起こされてないのでずっとそのまま保存されている。
〇ラファイヴ
シェフィールド工作部隊の索敵、監視担当。
筋肉質だが痩身で猫背の男で、性格は軽い。
なんとなく人を馬鹿にしたような軽い口調で話すが、それは本心を出さないためのカモフラージュであり、この男もこんな作戦に従事するような性格ではない。
お仕事で無理やりやらされてる。かわいそう。
索敵魔法や魔力視が非常に優れているが、あくまで人の範疇に収まる範囲なので、シェルンに逆探知されるという人外の所業で心に傷を負わされた。
彼もまた停まったまま。出番は今後あるのか?
〇ルシックス、セブンリー、サムエイト、ナインハルト
シェフィールド工作部隊の魔法陣設置実働員。
名前はついているけどほとんどモブ。
彼らが今後活躍することは多分ない。
シェリーヌ以外はみんな仕事人間なだけで悪い人ではないはず。だけど出番がないからわからない。
■ クリスティアラ
〇エリスティア・プリム・クリスティアラ
聖王国クリスティアラ女王。
封印を護りし者。その能力はまだ不明。
どうなるか分からないが、あるとするとたぶん本編とは別枠で語られそうな気がする。
三人の娘を持ち、娘の性格はそのままこのお母さんの性格を受け継いでいるのではないかと思われる。
慈悲深く優しいが勝気なところがあるらしい。
〇レオンハルト・クリスティアラ
聖王国クリスティアラ王配。
三姉妹の父ちゃん。天然ポンコツ。セラフィーナの素。
性格はとてものんびりしているが、王配となるだけの素質は当然持っていて、数少ないクリスティアラ自衛軍の軍隊長を務めている。
それなりに強く、現代基準だとアルヴィンス並。
国自体がクリスティアラの加護を受けに来た人が集まってできているモノなので、イメージ的には宗教国家。
ただ、何かを崇め奉るというよりは代々女王が持つ加護の力を受けて、平穏に暮らしたい人々が集まる感じ。
なのでパパは政治面であまりやることが無い。
〇セラフィーナ・プリム・クリスティアラ
本編の主人公で先頭に書いてある人。
母がなくなり全てを受け継ぐと同時に、封印されていたものまですべて受け継いでしまった。
シェルンの回想でその辺の話がふんわり書かれたが、この子との詳細も語られるとすると本編とは別の話。
〇アルティーナ・クリスティアラ
セラ様の妹。次女。1歳違い。
セラフィーナが女王を継ぐことが決まっているので、それを護る為に父に指南を受けて剣を学んだ子。
勝気な性格ではあるがとても優しくて姉妹想い。
お姉様が父のポンコツ成分を受け継いでしまったので、そこだけはとても心配していた。
〇エルフィリア・クリスティアラ
セラ様の妹。三女。アル様の一つ下。
こちらも長女が女王を継ぐと決まっているので、元から持っている癒しの力を母に指南してもらっていた。
アセリアの祖先らしくとても優しいが、上に二人お姉さんがいたのでちょこっと甘えん坊さん。
最終的にアル姉様が自分を護って絶命し、セラ姉様は自分のために人をやめてしまったため、人としてクリスティアラを継いでいくとても重要な役割を果たすことになる。
この人の知識と記憶を一部、とある方法で現代に受け継いだのがアセリア姫。そのおかげでセラ様とシェルンという存在を除き、今までの長きに渡る間誰も使えなかったクリスティアラの力が現代に蘇った。
〇シェルン
捨てられた孤児という状態でセラフィーナに拾われ、クリスティアラの王族に大切に保護して育てられた少女。
現在はポンコツな主人に仕える苦労の絶えない侍女。
〇封印を施したもの
セラ様がああなってしまった原因その1。
聖王国クリスティアラを建国した人物。
ということになっているが、実際には建国したというか彼女とそのパートナーの力を慕って人が集まったのが国の始まりであり、彼女は別に国を興そうとしていない。
世界と繋がり、その一面の金色を扱う術を編み出した。
〇封印されていたもの
セラ様がああなってしまった原因その2。
邪神だとか世界とつながった者とかいろんな書き方をされているが、封印されていた者そのものは実は本来何の悪意もない存在であり、封印されたのは世界と繋がっているが故である。
世界と繋がり、その一面の金色を扱う術を封印を施したものとともに編み出したものだが、なんかの拍子に白銀もつかえるようになるらしい。
■ その他
〇 謎の子供っぽいもの
シェフィールド広域魔法陣が解除されていく様を見て悪態をついていた、子供っぽい性格のたぶん男。
謎の男に魔法陣敷設班のレイサード達を回収するように指示して自分はどこかに去っていったが。
去り際の言葉から、コレが4章の黒幕っぽい気がするけどどうなんだろう?謎である。
■ 身長設定(現時点での覚書。あまり意味はないです)
↑高い
――200cm(これより上は高い、下は低いという感じで)
レイサード
――190cm
グラツィオ
アルヴィンス
――180cm
グライス
ウィンスト
セブンリー
謎の男
レイノルド
ラファイヴ
ルシックス
レオンハルト
クラード
レナード
――175cm
サムエイト
ナインハルト
セティス
レアニール
――170cm
アルティーナ
――165cm
セラフィーナ
エルフィリア
エリスティア
――160cm
アセリア
シルヴィア
ミリエラ
シェリーヌ
――155cm
シェルン
――150cm
謎の子供
↓低い




