128、始まった戦い
ログインありがとうございます。投稿しようとした瞬間データーが全部消えました。笑えないですwwwすみませんいろいろハプニング(データー消失などなど)があってまた二回目投稿できませんでした。明日できたら3回頑張ります。
「こんばんは」
「よお、俺が街に行こうかと思ったのに」
「くるのが遅い。もう外真っ暗だよ。お陰で書類が後10枚で終わるのにおわらなかったじゃん!」
「それは誰のせいでもないよな?」
「そうです。誰のせいでもないです」
俺たちはそんな他愛もない話をしていたその時。ピピピッという機械音が部屋全体に鳴り響いた。
「クク?」
「ああ、まずいな早くいくぞ。準備はできてるんだよな」
「ああ、出来てる」
「この音については道中話すから。今はこのままでるぞ」
「じゃあ国境まで一瞬で飛ぶよ」
俺はそう言って「転移」する。これなら時間がだいぶ短縮できる。
ククは走りながら話してくれた。ステラに侵入してる友人に接触して罠を張ってもらったらしい。俺たちの目的を話したらククの友人の目的には関係なかった。だから協力してくれただけ、だと言っていた。それで、その罠に誰かが引っかかった。全部で10個の罠があり、それぞれに意味があるのだそうだ。相手方が全部罠を見つけて仕舞えばこちらの狙いがわかってしまうが。彼方が全ての罠を把握しきれず、人がいなくなったことにより混乱が起きる。その上からの王族の死となればもっと王宮は騒がしくなるだろう。
「竜馬、問うことだ。まあ、黙ってたのはその方が情報が盗み聞きされる心配もないし?」
「絶対忘れてただけだよね?」
「セーかーい」
「忘れてたなら忘れてたでいいし、後で教えてくれれば」
「優しい人がパートナーでよかったよ。これが怖い貴婦人とかだったら俺死んでたかも」
「死んではないから安心しな」
そう言って俺は場所選びを開始する。全力で走ったからもう王宮の近くまで来ている。王宮の近くって言っても王宮の近くの山に、だけど。
「ククはどこからやる?」
「竜馬は南からやんのか。じゃあ俺は東からやろっかな。竜馬が取り逃しても俺が補佐できるし」
「その逆もできるしね」
「俺は取り逃さないね。今までは暗殺って言うと毒持ってたからなんかこんな遠距離暗殺はワクワクすんな」
じゃあ、と言ってククは東でいい場所を探しに行った。その時に人殺すの躊躇すんなよ。と言われた。今回のが終わったら人殺したの実感してくれって言われてたんだっけ?
それと一緒に暗殺者の世界も教えてくれたんだよね。確か、暗殺者っていうのはなりたくてなったやつはいない。みんなそれしかやることがなくて仕方なくやってるんだ。まあ、俺たち暗殺者の中には自分からこの世界に入った人間もいるけどな。俺みたいに。俺は元々環境が環境だったから暗殺者の世界に入った。まあある意味自分の意思でもあり、自分の意思でもない。で、話戻すが中にはまだ年齢が二桁いってないような子供が一丁前に暗殺してることもある。その子供たちは普通の平穏な生活が欲しくて欲しくてたまんないんだ。だからみんないつか救われると思ってこの職を続けてる。暗殺者って仕事してれば強くなれるし、食事も食べられる、ある程度綺麗な服も切れるし、武器も買える。それくらい金を稼げる職業ではあるけど危険が伴うし、いつも思った通りになるとは限らないかんな。
「竜馬、いいよ」
というモールス信号が送られてきたので俺は準備に入る。俺の準備が出来次第どんどん撃っていく。
パアンと言う音を立てて発砲される。今は防音結界を張ってるから俺以外には聞こえていないはず。因みにククにも防音結界をかけてあるから周りに音が漏れてないはず。その証拠に俺のところに音が聞こえていない。元々聞こえない距離かもしれないけど。銃を作る時に音があまり大きく出ないように設計してあるから問題になるほど発砲音は大きくないと思う。
一人完了、後見えるのは2人。ククに見えない位置にいるのが一人まずそっちから片付けるか。今回の暗殺のターゲットになってるのは5人だから少なくともあと2人探さなくてはならない。恐らく王宮の中にある簡易墓場にいると思う。
俺は墓地に誰かいないか?と言うのを確認するために魔力を容赦なく広げる。
そこに二つの魔力反応。これは見えない相手だけどうまくやればあたるかな?
俺は今目の前にある魔力反応が気になるので早く終わりにした。他の二人を。
次話もよろしくお願いします。評価していただけると幸いです。




