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112, 森の中での出来事9

遅くなりました!ログインありがとうございます。

そして4層の蛇をひたすら狩続けやっとボスの部屋。俺は予想していた言葉があたらないかな?と少し期待していた。俺が扉を開け、真ん中まで進めばボスとの戦闘が始まる。そして俺は床と壁、天井を一通り見た壁に文字を見つけた。書いてあった言葉は……


「噛まれたら即死だよ〜あ、もしかしてもう噛まれた?噛まれちゃった?」


 そして俺が予想した言葉も「噛まれたら即死だよ〜あ、もしかしてもう噛まれた?噛まれちゃった?」だった。と言うことは予想が当たった!


 俺は予想が当たったから気分良く戦闘を始められた。


 ボスの名前はキングコブラ、確かにコブラで合ってるから、これも正解と言っていいだろう!


「こいつの弱点は多分頭の部分、後、出来るなら毒の入っている袋を潰したい。俺が合図したら補佐お願い。それと、最初はどのくらい刃が通るのか確認したいから最初は頭部分ではなく胴を狙ってくれ。そっちの方が怪我をしにくい」


「竜馬は博識だね〜」


「博識というのには賛同します。ですが天才というのは違うと思います。結構馬鹿な部分あるから」


「ひどくない?誰も天才なんていってないじゃん。それに馬鹿かもしれないけど、馬鹿って言わないで、俺はいつも真面目にやってるの!」


「へえ、無意識で魔物を全滅させちゃったのに、いつも真面目なの?」


「うっ」


 反論できません。あの時はねぇ、もう完全に俺の意志で体が動いてなかったら、ね?だから、見逃してよ〜!


「今度からそんなことがないようにね。でも、一回こう言うことがあったと言うのは消えない事実だから」


「わぁーん!消えてよー!ということで、みんなの記憶を消すからこちに来て」


「バカ!そんなことしない!」


 なんか紗理奈が可愛い。こんなに必死な紗理奈は初めてかもしれない。


「紗理奈、さっきからキングコブラが襲ってくるんだけど、かまって欲しいんじゃない?紗理奈、構ってあげな」


「なんか、竜馬と紗理奈って恋人みたい」


「「どこが?」」


 思っていたよりも低い声が出た。俺と紗理奈はあくまで使用人と主人という立場か、パーティーメンバーと言う立場だからそんなことはない。それに紗理奈に対してそんな感情があるかと聞かれても正直わからない。ので、仲間ということにしておいてくれませんか?


「えーと、2人の世界が作られてるから?」


 なぜに疑問系……


「2人の世界というか過去の説教というか……」


 隣で怒っておられます。そしてキングコブラが襲ってきます。みんなに襲われてる、逃げ場がない……


キングコブラの思考、俺の予想ね。仲間割れしてるくせに自分の攻撃を簡単に避けやがって…‥俺を舐めてるのか!

うl

 だと思うんだよ。みんな、どう思う?早く倒してあげないとだし……


「この話は終わりにしてあれを片付けてからにしません?走りながらでもできるでしょ?」


「反対したいところだけど、この子がかわいそうだもんね早く始末しようね」


 紗理奈怖いよ。短いスカートに黒のガータに白のブラウス、上に羽織っている黒のマント?みたいなのに血まみれの剣。悪魔みたい。


「じゃあ、補佐よろしく」


 俺はそう言って胴に向かって走り出す。まずは試し切りだな。鱗が硬くて切れなかったら意味ないし、切れ過ぎても周りの出番なくなるし、とりあえずは魔力で強化しないで攻撃してみるか。


 俺は剣を振り、軽く傷をつける。これくらいの硬さなら魔力による強化は必要ないかな。全力でやれば問題ない。


「紗理奈、ユーリ、よろしく!」


「りょーかい」


「わかってる」


 俺は二人に補佐をお願いしたが、自分でほとんど避けられるから問題ないけどね。それでも、補佐役がいてくれたほうが安心!


 俺はキングコブラの毒の入った袋を潰すために下に入る。下に入ったら勿論俺を潰そうとして重力に任せ落ちてくる。俺はそれを自分の攻撃に活用する。


 素早くキングコブラの毒の入っている袋の下に行き、剣を上に向けるその時自分が潰れないように素早く動ける体制を保っておく。


 するとキングコブラは俺が剣を構えているのにも関わらず落ちてくる。多分、俺が剣を突き出してるとは思っていないのだろう。ちゃんと攻撃してるわ!俺を甘く見るな。


「竜馬!」


「危ない!」


 あ、やべっ、逃げ口塞がれた。


 そう判断した俺は即座に構えを変え、連続の攻撃が放てる体制に入る。それと同時に紗理奈も走り出していた。俺と紗理奈で攻撃すればお刺身みたいになるかもしれないなぁ。やってみるか!


 俺は剣に意識を集中させ、なるべく細かく均等に切れるように心がけながら攻撃をする。


 着地した時にはきちんとお刺身の形になっていた。それを見て紗理奈は俺を睨んだ。


 多分、心配しなければよかった。とでも思っているのだろう。でも俺は紗理奈たちのおかげで怪我せずに済んだんだよ。本当だったら俺は殺されていたかもしれない。


 そしてまた扉を開いた俺はあの口調で遠回しに死ね!と言われたのだった。ちなみに紗理奈が扉を開いても同様だったので俺は諦めることにした。

昨日はすみませんでした。大会で、ノーミスでした。ありがとうございます。次話もよろしくお願いします。よかったら評価していただけると嬉しいです。

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