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診療所の四姉妹 ~春夏秋冬~みんな集合~  作者: 水風地火
Season4 (特訓編)その1
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[チナツ]の特訓(中編)試験その5

[チナツ]は仰向けに倒れてしまった。


[チナツ]が目を覚ました時、試験は終了していた。

そして、2つ目の試験が終了してから3時間が経過していた。


「・・・ウソ・・・」

2つ目試験の結果は当然、ダメだっただろう。

しかし、目の前にはまだ、部屋が存在している。


『終了なら、連絡があるはず。[ミチル]さんが出てこない。

 つまりまだ可能性はある。残り時間も少ない。次の部屋へ・・・』


3つ目の扉を開けた。

[チナツ]は驚愕する。

「え・・・?」


2つ目の部屋と同様、精霊がたくさんいた。

「また・・・?」

嫌な予感が[チナツ]の頭をよぎる。


突然誰かに呼び止められた。

「やっと来たのね。 解答用紙はあそこ。」


さっきまで、まったく会話が通用しなかった精霊あいて

それが今は会話が通用している。


問題「大きな木に触れたらどうなったか解答用紙に記入しなさい」

呆気に取られていた[チナツ]

「今から試験開始。じゃ、がんばってね。」

そう言い残して、木の上に移動した精霊。


念のためほかの精霊にも聞く。

「大きな木に触れたらどうなったか解答用紙に記入しなさい」

「大きな木に触れるとどうなったか解答用紙に記入しなさい」

「大きな木に触れるとどうなりますか?解答用紙に記入しなさい」

「大きな木に触れるとどうなったか解答用紙に記入しなさい」


『2つ目は、まだ続いていたんだ。・・・どおりで・・・』

解答用紙に記入する[チナツ]

「異能の力が抜けていき、気が遠くなって、3時間気絶しました」


解答用紙に記入が終わった。ペンを戻した。

景色が変わる。


最初の部屋の大きな砂時計の前だった。

残りの部屋の数を確認するが4つでなく、5つだった。

試験時間も何故か一時間経過しただけであった。


『・・・二つセットだったんだ、あれで一問』


解答が終わったことを確信して次の部屋へ向かう

[チナツ]であった。

[チナツ]は本当の3つ目の部屋へ向かった

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