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[チナツ]の特訓(中編)試験その1
問題は易しそうですが・・・。
突如現れた部屋の一つに入った[チナツ]。
そこには、六面体が六つ積み上げられていた。
「はいは~ぃ、試験の説明するわね~。
そこの六面体に問題が書いてあるから。
一つだけ大きいのあるでしょ?
それが解答BOXね。
該当の場所に正しく記入。 異能の力を使えば
解答記入できるペンは、
そこの大砂時計のところにあるわ。
取り外したらひっくり返ってスタート。
全部落ちるまで一時間。 時間過ぎたらペンは強制回収。
試験終了と同時に部屋からでることになるわ。
異能の力かなり使うと思うから。棄権もできるわよ。
その場合、その部屋失格だから。
そうそう、全体でどのくらいの時間化は部屋の外に
特大砂時計置いとくから参考にしてね。
じゃ、がんばってね~」と[ミチル]の声が響いた。
一つ目の六面体を持ち上げ、異能の力を流す。
文字が浮かび上がった。
問一、次の計算をしなさい。
どうやら、算数からのようだ。
『・・・サービス問題・・・』
笑顔になり、もくもくと解いてゆくチナツ。
だが、大きな落とし穴が待ち受けていた。
※なお、問題文の閲覧、解答BOX表示は
一度しか記入できない。次の六面体の
問題を表示すると使っていた六面体は
消滅する。と注意書きがあったのだった。
楽な試験の訳ありませんよね・・・。




