[ヒトミ]の特訓(結果編)
[ヒカル]の「乙女の秘密は見てない」発言に
顔が真っ青になる[ヒトミ]。
「・・・え?・・・それは・?いったい・・・??」
顔が真っ青になる[ヒトミ]。
「ああ、体重計に何度も乗りなおしたり・・・までで止めてる」
平然とした顔でとんでもないことを口にした[ヒカル]。
今度は一変して顔が真っ赤になる
「完全に個人情報侵害してます。
やめてください~!!」と泣き顔の[ヒトミ]。
「いつまでたっても、四姉妹は心配だからな。
何かあったら大変だし。 私らもそうだが、
特にお義兄さんが発狂する。
最後に会った時も 「目に入れてもいたくない」って
言ってたしな・・・」
「お父様は・・・心配性ですからね。 特に身内に対しては・・・。
でも、診療所なくなっちゃいましたしね・・・」
ため息をつく[ヒトミ]。
「あれ? 知らないのか? 診療所、また生えてくるぞ。
完全消滅してなかったからな。[ミチル]が再生してたし」
「・・・本当ですか? それ・・・」
呆然として聞き返す[ヒトミ]に
「ああ、本当だ。 中のものは無理だが、
診療所だけなら生えてくるぞ。
[ミチル]にとっちゃ、愛の巣らしいからな」
大笑いする[ヒカル]。
「まさに、規格外と呼ぶにふさわしい力ですね」
そう言い返すのがやっとの[ヒトミ]だった。
「あ、そうそう。 コレもやる。 力を蓄えて鍛えておけ!」
手渡されたのはルビーの腕輪だった。
「肌身離さず付けとけよ。 いいことあるぞ。
じゃ、最後に・・・」
・・・
「油断した時が一番危険・・・でしたよね?」
[ヒカル]の不意打ちをなんとか、しのいだ[ヒトミ]。
「よくできました。んじゃ、気絶した[ハルカ]見てくるわ。
腕輪は結構、力吸われるから気をつけてな」
立ち去ろうとした[ヒカル]だったが・・・
「・・・言うのが遅すぎます・・・」そう言い残し、
腕輪を装着していた[ヒトミ]は目を回して倒れたのであった。
「あ・・・[ハルカ]と交代するか・・・」
[ヒトミ]をお姫様抱っこで運んでいく[ヒカル]であった。
[ヒトミ]も気絶しました。




