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診療所の四姉妹 ~春夏秋冬~みんな集合~  作者: 水風地火
Season3 (希望)
78/338

四女(ハルカ)との対面(後編)

気絶した[ハルカ]は・・・

「う~ん・・・」ベットの上で目覚めた[ハルカ]。

起きたときは全裸だった。


「え?え?え?」

何事が起きたかまだ頭がはっきりせず把握できていない。


『たしか・・・[ミチル]さんおばちゃんと戦って・・・

 ・・・攻撃まったくあたらなかったんだっけ・・・』

涙が出てくる[ハルカ]


「助けてもらって、お礼も言わず、八つ当たり。

 それでいて勝手に負けて、ベットへ治療まで受けて・・・。

最低だ。私・・・。[るー]あのこに顔向けできないよ」


全裸でベットの上で膝を抱えていると[チナツ]がやってきた。

衣服きがえを持ってきてくれたようだ。


「気が・・ついた? 八つ当たりはダメ!」

着替えを差し出しながら[ハルカ]に言う[チナツ]。


「はぁい。ゴメンナサイ」シュンとして謝る[ハルカ]


「謝る相手が違う。とりあえず着替えて」

なぜか口調がしっかりしている[チナツ]。


不思議に思っていると叔母二人と[アスカ]、[ヒトミ]も現れた。


「[ミチル]おねえさん、ゴメンナサイ。

 自分が無茶苦茶言っていました」

着替えていなかった[ハルカ]の全裸土下座である。


『許してくれるかな? お尻百叩きくらいで済ませてくれれば・・・』

そう思っているが頭を上げられない。


部屋は暖房が入っているのか温かいが、

全裸このままでは風邪をひいてしまう。


・・・十分くらい経過・・・


「「「「プッ、クスクス」」」」

[ミチル]以外の四人の笑いをこらえる声が聞こえてきた。


「もういいわ。 頭を上げなさい」と[ミチル]も笑いながら言った。


「ありがとうございます」と笑顔で言った

 [ハルカ]の目の前にあったものは・・・。


全裸土下座を的確にスケッチした油絵があった。

正確無比の言葉がこの場合適切な表現であろう。


顔を真っ赤にして隠れるように、着替え始める[ハルカ]であった。

[ミチル]は芸術家として名前が通っています。

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