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診療所の四姉妹 ~春夏秋冬~みんな集合~  作者: 水風地火
Season3 (希望)
76/338

四女(ハルカ)との対面(前編)

[ハルカ]・・・ダメだろそれは・・・。

「[ハルカ]久しぶりね。[ミチル]わたしのこと覚えているかしら?」

獲物を見るような目で[ハルカ]を見る[ミチル]。


四姉妹わたしたちがどんなにつらい目にあっているか

わかっていない、[ミチル]おばさんでしょ?」

喧嘩口調の[ハルカ]が言う。


「へ~、あの時のこと覚えててそういう答えが出てくるんだ。

 助けてもらって、お礼も言えないの・・・」

 怒気を放つ[ミチル]。


「お、お、脅したって、事実だし。

 四姉妹わたしたち精霊あのこたちと一緒に戦った。

 精霊あのこたちがいなくなった。

 おそらく、消滅したしんじゃった・・・。

 [チナツ]ちゃんなんて、[ダイチ]にトドメさしたんだよ。

 相思相愛すきどうしだったのに・・・。

 島のみんなが傷ついて、診療所おうちもなくなって・・・。

 なんで、なんでもっと早く来てくれなかったの?」


大声でなく[ハルカ]。

自分が理不尽なことを言っているのはわかっていた。

しかし、圧倒的な力をもっている叔母二人が間に合っていたら

犠牲者はでなかったであろうと[ハルカ]は思ったのだ。


間に合っていれば、たしかにそうであっただろう。


「・・・いいたいことはそれだけ?

 自分の力不足を棚に上げて、それで八つ当たり?

 久しぶりに会ってみれば、全く成長していない。

 心も身体も、なにもかも・・・。

 風精霊シルフもかわいそうね」

冷たい言葉で冷静な判断を下した[ミチル]。


「[るー]のことは悪く言わないで!

 最期まであのこは私を守ってくれた」

怒りに任せて[ミチル]に殴りかかる[ハルカ]。


「きかない、きかない。 それ以前に当たらない。

 攻撃も雑、精度も並以下。 鍛えなおす必要ありね」


障壁展開ぼうぎょすら放棄し、かわし続ける[ミチル]。


「もう、怒った」[ハルカ]は異能を発動させるのであった。

[ハルカ]八つ当たり、いっきま~す。

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