叔母二人vs[闇の王](決着編)
えげつない攻撃が決まりました。
「おっわりぃ~」
消え去った[闇の王]に満足した笑みを浮かべる[ミチル]。
「いつ見ても、えげつないねぇ」
パンパンパンと拍手しながら[ミチル]を出迎える[ヒカル]。
「さて・・・と」
「まだ、終わってないね。精神分裂体残してやがる」
二人して、キッと一点を見つめる。
『何故だ? どうしてそこまで、完全に隠れているはず』
[闇の王]の精神分裂体は逃亡を図るのだが・・・
「無駄よ。純度の高い【六面体結界】を発動しているわ。
[闇の王]が精神分裂体を残した時から処理済よ」
「さて、今度は[ヒカル]だよね?」
ニヤリとして手を挙げた[ヒカル]が言う。
「おいしいところ残しておいてあげたの」ニヤリとして、
手を挙げた[ヒカル]とバトンタッチをする[ミチル]。
『いったい、我は何とたたかっていたのだ?』
[闇の王]の精神分裂体の前に[ヒカル]が立ちはだかる。
「[ミチル]の結界の中にでも攻撃できるって証明してあげる」
力を籠めながら言う[ヒカル]。
「見せてもらおうかしら? この前より純度あがってるわよ?」
ニヤリとしていう[ミチル]。
「[ヒカル]の「ひかる」は「【光加留】」の[ヒカル]
【絶対王者の拳】」
光属性の力を拳に上乗せした[ヒカル]の一撃!
闇属性の[闇の王]の精神分裂体は跡形もなく消え去った。
「・・・探索したけど、もういないわね」
「ウチも確認した。 こいつで最後だった」
「「さて、四姉妹のところへ行きますか・・・」」
二人は歩みだすのであった。
なすすべなしの[闇の王]でした。




