表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
診療所の四姉妹 ~春夏秋冬~みんな集合~  作者: 水風地火
Season3 (希望)
70/338

叔母二人vs[闇の王](後編)

外側の大きな【六面体結界キュウビクルウォール)】に

ヒビ割れのようなものを見つけた[闇の王]は・・・


『ふっ、ほころびがあったか。我の一撃をここに込めれば

破壊できるであろう。 だが、万一を考え表の奴の

魂を破壊してしまえば・・・。ヤツラはもろいものだ』


[ミチル]に魂魄破壊を使用し、倒そうと試みる[闇の王]であった。


[ミチル]の挑発に次ぐ挑発で怒りが限界を突破していた[闇の王]

時を待たずに己の持つ力を一点に集中し始めた。


だが、それは[ミチル]の罠であった。

『ようやく気付いたみたいね。こちらも展開するかな?

[ミチル]の「みちる」は「【身散る】みちる」の[ミチル]』


肉体を崩壊、消滅させる[ミチル]の異能。

発動に条件があるのだが、強力無比なのは言うまでもない。


それに加えて、[闇の王]が放とうとしているのは

魂魄破壊である。つまり、決まってしまえば

肉体消滅、魂の消滅つまりは完全消滅である。


だが、知能が低下している[闇の王]はそこまで考える余裕はない。

「ふっ、この一撃で死ねぃ!」今持てるだけの全力を込め

魂魄破壊を試みる闇の王。

結界の一部に穴が開き[ミチル]の目の前に

[闇の王]の拳が現れる。

しめた!と思った[闇の王]であったがこれも[ミチル]の罠。


拳が[ミチル]の長い髪に当たる。

勢いよく放たれた一撃は[闇の王]自身へ返っていった。


「[ミチル]特性異能、【長髪鞭の攻撃反射スパンウィップ】」


[ミチル]を自身を回転軸とし、攻撃の衝撃と同じ速さで回転し

衝撃を元来た方向へ的確に送り返す技。もちろん攻撃を上乗せもできる。


反射された攻撃は的確に[闇の王]へ返ってゆく。

肉体、魂の崩壊が始まる。

「バ、バカな・・・。 こんなことが・・・。

 我が消滅するのか・・」


[闇の王]は消え去ったのであった。

[闇の王]はこうして消滅しました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ