叔母二人vs[闇の王](中編)
[ミチル]が[闇の王]と対決。
「はぁい。お・ま・た・せ~」
[闇の王]の入っている結界の前に現れた[ミチル]
「キサマは絶対に殺してやる」口だけは、まだ元気な[闇の王]。
「いまから、ちゃんとお相手してあげるわよ。うふ」
ウィンクを決め、直後に表情が変わる。
「死になさい!」怒気を放ちながら[ミチル]は異能を展開する。
【六面体結界】の中にさらに小さな【六面体結界】が現れる。
かわしてゆく闇の王。小さな【六面体結界】はそのまま残り続け
次第に空間を狭めてゆく。
「くっ、このくらいなら・・・」と小さな【六面体結界】の破壊を
試みる[闇の王]。
小さなヒビが入り破壊に成功したのだが、中から液体が大量にあふれ出てきた。
液体を浴び痛みを感じた[闇の王]。
「清めの水か?」闇属性の[闇の王]がダメージを受けるものは数少ない。
清めの水はそのうちの一つだった。
「せいか~い。でも、そんな低性能と一緒にしないでほしいわね。
あの一万倍は性能がいいから。 安心して」 にっこりと微笑む[ミチル]。
「安心できるかぁ!!!」思わずツッコミを入れる[闇の王]
・・・次第に空間がどんどん詰まっていった。
残りの空間も上のほうにわずかに残るだけとなった。。
『移動もほぼできない。 対処法も思いつかない』
そんな中冷静な判断をしながら機会を待つ[闇の王]
そんな時、外側の大きな【六面体結界】に
一箇所小さなヒビ割れのようなものを見つけたのであった。
小さなヒビ割れのようなものを見つけた[闇の王]。
しかし、残された力はわずかであった。




