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叔母二人vs[闇の王](序章)
[闇の王]とのダイジェスト
・・・少々時間逆行
[アスカ]、[ヒトミ]に向かって大きな拳が振り上げられた。
大きな衝撃と共に四姉妹は気を失ったのだった。
「何者だ?」自らの拳が獲物に届かない。
目の前には結界が発生していた。
四姉妹の結界すらたやすく破壊した己の力が全く通用していない。
傷一つない結界を見て、警戒を強める[闇の王]であったが、
「悪さする奴にはお仕置き。
【光流星群】」
の声の直後に吹き飛ばされる。
「ちょっと、目標からずれてるわよ。 もうっ!
【六面体結界】拡大!」
そしてサイコロ上の結界の中に[闇の王]は押し込められた。
「よくもやってくれたな。オヌシらも我の血肉となるがいい」
[闇の王]は結界を四姉妹のものと同様に破壊しようとした。
だが、全く破壊できないばかりかかすり傷一つついていなかった。
「姪っ子たちをよくも虐めてくれたねぇ。
自分がその立場になってみな!」
「我が全力を出せばたやすいこと。すぐに破壊してやる」
自信満々に言う[闇の王]であった。
「じゃ、待っててあげるから。がんばってね~ぇ。」
気の抜けた返事に怒りを覚える[闇の王]は全力を出す。
「この一撃で破壊してくれるわ!!」
異能の力をためこんだ一撃を放つのであった。
続きます。




