表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
診療所の四姉妹 ~春夏秋冬~みんな集合~  作者: 水風地火
Season2 (広がる闇)
61/338

[闇の王]vs四姉妹(結末編)

四姉妹の張った結界が[闇の王]によって破壊された。


「ウソ・・・」唖然とする[ハルカ]

「えっ?・・・」呆気に取られている[チナツ]

四姉妹わたしたちの力が通じない?」動揺する[ヒトミ]

「・・・」

[アスカ]は、[闇の王]を直視し続けていた。


「たわいもない、コレがあの一族の末裔か。

 多少、力を消耗したが・・・

 オヌシ達の血肉で補うとするか」


ゆっくりと近づいてくる[闇の王]

絶望が最高のスパイスになることを知っているのだ。

「みんな、ゴメンネ。お姉ちゃん失格だわ。

 でも、一秒でも長く私が守る。最後まであきらめないで」と[アスカ]。


「や・・だ・・、死にたくない」へたりこんだままの[ハルカ]

逃げ出したくても、もうその力も残っていない。

[闇の王]のプレッシャーに耐え切れず、失禁する。


[チナツ]は[ハルカ]のそばで座り込んだまま投石を行う。

力も残っていないので、ただ単に小石を投げるだけ。

[闇の王]まで届いていないが、[アスカ]の言う通りあきらめない。


小さな体で妹たち三人の前に出た[アスカ]を

[ヒトミ]が後ろから抱きしめる。

『・・・震えている。 [アスカ]おねえちゃんだって怖いんだ』


長女としての覚悟を[ヒトミ]は知る。

[アスカ]おねえちゃん、いつも一緒だよ」

抱きしめられた[アスカ]の声は小さかったが確かに聞こえた。


「・・・うん・・・」と・・・。


そして、[アスカ]、[ヒトミ]に向かって大きな拳が

振り上げられるのであった。


どうなる?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ