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診療所の四姉妹 ~春夏秋冬~みんな集合~  作者: 水風地火
Season2 (広がる闇)
53/338

診療所は・・・

診療所が跡形もなく消え去りなくなりました。


診療所は跡形もなく消えていた。

跡地に倒れている四姉妹がいた。

姉妹全員が倒れ、傷ついていた。


到着した[ゲン]と三老婆が四姉妹を村の集会場へ連れて行った。


「診療所が無くなっておった。封印が解けておることは間違いない」

緊急装置コレでは時間稼ぎにしかならん」

「あのバカどものせいで・・・」


「とりあえず、ワシの力で少しだけじゃが回復を試みるかのう


[ゲン]の「げん」は「元気げんき」の[ゲン]・・・

やっぱり、歳には勝てぬ。 つらいわい」


「「「しっかりせんか! オヌシも治してもらったんじゃろ。

 キッチリ治してやらんかい!!!」」」

声をそろえて三老婆が言った。


「わかっておるわぃ。しかし・・・ワシにできるのは

気休め程度じゃぞ。自己回復力の速度を少し上げることが

できるだけじゃからのう・・・」


「終わったかのぅ? お疲れさま。

 お茶にでもするかいのう」


・・・それから少し時間が経過しました。


「診療所が跡形もなく消えておった。こんなことは初めてじゃ」

「うむ・・・。 この緊急時にアヤツ等は何をしておるのじゃ」

「連絡のつけようがないからのう・・・ 神出鬼没じゃし・・・」

「城へは[ゲン]が連絡をしておる。 四精霊とも消息不明じゃ」


「「「「あと、ワシらにできるのは、四姉妹このこたち

無事目を覚ましてくれるのを祈るだけじゃ」」」」




四姉妹はまだ目を覚ましていません。

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