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頑張る四人
[闇の王]は力を蓄えています。
しかし・・復活したはずの[闇の王]は徐々に力を蓄えていた。
『四つすべて封印が解けたはずだが、なかなか回復しない
遺跡からも出ることはまだできぬ。 完全に戻っておらぬせいか?』
[闇の王]はまだ、力を蓄え続けていた。
それもそのはず、新たに[闇の王]の知らない封印が追加されていた。
各地に飛んだ[ゲン]、松竹梅が新たな簡易封印を施していた。
・・・少々時間逆行
「まずいぞぃ! このままでは全部封印が解けてしまう」
「非常事態の簡易封印装置を作動させねばいかん!」
「東西南北にそれぞれ一つずつあるわい! ワシらも四人
全員で各地に飛べばまにあうかもしれん!」
「緊急時一回だけ、七日しか持たんが・・・」
各地に飛んだ四人がそれぞれ装置を作動させた。
「どうじゃ?」
「間に合ったか?」
「コレで・・・」
「動いてくれ~ぃ!」
遺跡の内部のみに作動する封印。
東西南北にある装置に四つの色が灯る。
『しっかし・・・これはどう見ても砂時計じゃのう・・・』
四人それぞれが同じことを思っていた。
そして、四人は遺跡の様子を見に行く途中で
診療所の異常に気づくのであった。
頑張っているのは四姉妹だけではありませんでした。




