対決![ラスト]vs[水神王]
【休息の火時計】の最期の炎が消え去った。
【休息の火時計】の最期の炎が消え去り、
[アスカ]は[ヒトミ]を発見し、生存確認をすると
すぐに、四属性異能を起動し始めた。
[ラスト]にいきなり[水神王]の水撃が放たれた。
いきなり現れたように見えた[水神王]に困惑することなく、
素早く対処する[ラスト]。
「ほぉ、お前が出てきたか。
[ラスト]様の配下にしてやろうと言ったとき断ったよな?
俺に殺されるためだったか」
不気味な笑みを浮かべる[ラスト]。
一方の[水神王]は、そんな問いかけには一切答えようとせず、
[ラスト]に攻撃を加えてゆく。 大量の水が[ラスト]を襲う。
「無駄だ。 俺は水属性だ。 忘れたか?
水に水を加えるとダメージになるのは、二文字までだ。
三文字の俺には回復にしかならんぞ」
聞く耳を持たず、[水神王]は攻撃を続けていた。
その間も徐々に【死雷水流】は流れ始めていた。
[水神王]の単調すぎる攻撃を回避し、[水神王]にダメージを与えてゆく[ラスト]。
「フハハハハ、弱い。弱すぎるわ。何が[水神王]だ。 俺は、神を超えた」
高笑いをする[ラスト]だったが、[りー]の次の一撃で状況が一変した。
「効かぬといっておろうが!」と[水神王]に突っ込んでいった[ラスト]だったが、
身体の異変に気付き始める。
『なんだ?これは? 何故?俺様がダメージを受けている?』
[ラスト]は声には出さないが焦っているのが[水神王]にはよくわかっていた。
「貴様だけが【死雷水流】を扱えるわけではない。
[水神王]も水の神。 【死雷水流】は使える。
貴様の波長は奪った。 己の技で苦しむがいい」
攻守が逆転し、[水神王]が攻め立てる。焦る[ラスト]。
しかし、まだ運命は[ラスト]に味方していたのであった。
[ラスト]は・・・?




