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診療所の四姉妹 ~春夏秋冬~みんな集合~  作者: 水風地火
Season1 (不穏な影)
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時間稼ぎ。[りー]は状況分析中。

[ヒトミ]の火時計が一つ目の炎を消したのであった。

[ヒトミ]の【休息の火時計タイムフリーズ】が発動し、

周囲の約十キロ〔診療所内を除く〕ほとんどのものが停止していた。


診療所の外にいる意識を手放した[ヒトミ]も例外ではなかった。


・・・診療所内


『オイオイ、いったい[ラスト]は何を考えているんだ?』と

唯一残っている精霊、[りー]の身体は大きくなっていた。


『身体が元に戻ったということは? [アスカ]マスター

元に戻ったか?』と考えつつも、[アスカ]のところへ向かう。


診療所で疲労困憊のつかれきっている[アスカ]は

立派な成人女性の身体に変化していたが、眠ったままであった。

[アスカ]は本来あるべき姿に戻っていたのだった。


『[ヒトミ]が意識を手放したか・・・。残る[さら]が燃え尽ききえさるのが先か、

[アスカ]が起き上がめざめるのが先か、間に合わないか・・・』


[りー]は診療所の外を見つめていた。

「なんてことだ・・・【死雷水流】を発動させてやがる。

[ヒトミ]がなんとか発動直後で止めたってところか?」

[ヒトミ]の火時計を見て、察する[りー]。


『【空間封鎖】して、[ラスト]ごと閉じ込めるか?

いや待て、【死雷水流】の無害化?

死属性だけに・・・

四属性で相殺するにしても、三人は使い物にならないくらい消耗している。

[アスカ]の力がでかいとはいえ・・・』


[りー]の長考が終わる頃、火時計の炎は残り一つとなっていた。


「俺も、覚悟を決めるか・・・」

再び、[アスカ]のそばへ行き[りー]は[アスカ]のお尻に

噛みついたのであった。



[りー]は[アスカ]のお尻に噛みついた。

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