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診療所の四姉妹 ~春夏秋冬~みんな集合~  作者: 水風地火
Season0 (序章)
3/338

召喚(よびだ)された理由

毎回、短くてすみません。

「まぁ、おちつけ。いったい何を探すんだ?」

大体の見当はついているのだが、

[さら]は[ヒトミ]に確認をする。


「そんなの決まっているでしょ! [アスカ]ちゃん!」

両手をくびれた腰に当て大きな声を張り上げる[ヒトミ]


[さら]は

『お前、自力で探せるだろ? 俺に頼らなくても・・・』


と内心思っていたが、突然いきなり召喚よびだされたことに気づく。


「まさか? お前!!!」

顔色が真っ青に変わり、逃げ出そうとする[さら]

しかし[ヒトミ]からは逃げられない。

いつのまにやら手の中へ・・・。


「もちろん、[りー]くんの居場所、わかるわよね?

 今すぐ、連れてってちょうだい」

にっこりと笑みを浮かべる[ヒトミ]。


対して[さら]は、うなだれていた。


嘘をつけばごまかせる。普通はそう思う。

だが、この件に関して嘘は一切通用しない。


なぜなら、[りー]は[さら]にとって、


相性が悪い相手(にがてなやつ)なのだ。

近づけば近づくほど、顔色が悪くなるのだ。


[りー]は常日頃から[アスカ]にくっついている。

[りー]を探せば、[アスカ]も見つかるのだ。


[さら]の顔色をうかがいながら走り出す[ヒトミ]

だんだんと顔色が悪くなる[さら]


そして・・・。


作者の脳内で区切りが付けば次話へ行ってます。

(入力400文字くらい?)

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