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診療所の四姉妹 ~春夏秋冬~みんな集合~  作者: 水風地火
Season1 (不穏な影)
29/338

地(つち)の民(前編)

[ヒトミ]はゴーレム風の[らん]を連れ

大怪我をした三老婆を診療所へ。

だが、[チナツ]はその場を動こうとしなかった。

「・・・いい・・かげ・ん・・出て・くる。

わた・・し、怒・って・・る」 怒りを一点に向ける[チナツ]。


「ノロマのくせに気づいたか」男が姿を現した。


「[ダイチ]、何故?」


「今日こそお前を倒し、精霊を頂く。ノームをエサにして俺はさらに強くなる」


[らん]あのこは・渡さ・ない。 

三老・婆に・ひどい・ことを・した・・。

[ダイチ]・・許さない!」 怒りをあらわにする[チナツ]。


「俺は新たな力を得た。[チナツ]おまえでは勝てんよ」


「証明してやろう。まずは、お前の得意分野の力比べだ」と[ダイチ]。


「無・駄、 私の・ほう・・が強い」と[チナツ]は力比べをする。



・・・少々時間経過すこしたちました・・・


「ほぅ、これでも五分か」 余裕の表情をする[ダイチ]。


[チナツ]はつちの力が発揮できていないことに気が付く。

『まさか・・・?』 


「考え事をしているとは余裕だな。 それっ!」

大きく吹き飛ばされる[チナツ]。


「ぐっ、・・・」

『やはり、徐々にゆっくり力が衰えている・・・間違いない』


吹き飛ばされた先で[チナツ]は、早くも奥の手を繰り出した。


・・・[ダイチ]Side・・・


「フハハハハ・・・」高らかに笑いながら、[チナツ]のところへ


一直線まっすぐにやってくる[ダイチ]。


『やはり情報通りだ。 俺を利用しているつもりのアイツも倒す。

今日、俺は最強となるのだ・・・』




[チナツ]との距離が縮まっていく・・・。

[チナツ]は切り札おくのてを出しました。

一方の[ダイチ]まだまだ余裕?

さて・・? どうなりますか?


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