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診療所の四姉妹 ~春夏秋冬~みんな集合~  作者: 水風地火
Season1 (不穏な影)
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三老婆の救出活動

[らん]があわててますが・・・

[ハルカ]が泣いているのを、みんなが見つめていると


[らん]が現れた。かなり慌てている様子だ。


「よかった、[ヒトミ]。力を貸して。」


「さっきの音?」と[ヒトミ]


「うん、裏の山が大きく崩れた。 松竹梅が生き埋めに・・・」


「私だけじゃ・・・。せめて[チナツ]ちゃんがいれば・・・」と

唇を噛みしめ悔しがる[ヒトミ]


[チナツ]マスターはもう、現場にいる。 埋まった場所がわからない」


[ヒトミ]は納得がいったのか「わかったわ。すぐに向かいます」


急いで現場に駆け付けたのであった。


・・・[チナツ]Side・・・


「とり・あえ・・ず、倒木どいて。次、岩」


異能を駆使して、倒木、岩などを片っ端から


【投山】やまポイしてゆく[チナツ]

一度に大量に処理もできるのだが、

松竹梅も投げてしまうかもしれない。

埋まったまま【投山】やまポイすれば

まず、助からない。


幾度か【投山】やまポイしたところへ[ヒトミ]が到着した。


「[ヒトミ]・・。 [チナツ]が話し終わる前に、

「話は[らん]から聞いてるわ。 すぐに探すわね。【絶対温感】」


ほぼ、最高精度のものを繰り出す。三つの人型をした熱源が確認できた。


「[チナツ]ちゃん、3人ともほぼ固まってるわ。 

右前方五メートル、半径八メートル、高さ七~十二メートルの

ところを円柱で切り出し。

上に岩があるから、土固定してすぐにやって」


説明中にすでに異能を展開していた[チナツ]。発動までは早かった。


生き埋めの三老婆を救出。身体をとっさに丸くして、空間を作り

息をできるようにしていたようだ。しかし、息はあるが意識が戻っていない。


「[チナツ]ちゃん、三老婆連れてくから[らん]に手伝ってもらうわね」

[ヒトミ]はゴーレム風になった[らん]と診療所に急行したのであった。


だが、[チナツ]は土砂崩れの山の、一点を見続けて動こうとしなかった。

被害者続出です。三老婆の運命やいかに?

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