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診療所の四姉妹 ~春夏秋冬~みんな集合~  作者: 水風地火
Season1 (不穏な影)
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戦う風(後編)

飛び込んでいった[ハルカ]。さて、決着は?

悪い視界の中、なんとか[フウヤ]は

「行くよっ!! シップ・・・」と聞き取れた。


『【疾風陣】か、肉弾戦で勝てるわけないだろう』と

カウンターで迎え撃つことにした[フウヤ]


視界が、はれると見たことが無い容姿の少女がいた。

そこで異変に気付く。

その瞬間、赤き炎に[フウヤ]は襲われた。


「ば・かな・・・【風止陣】が消滅しきえた・だと・・」

炎に覆われ、意識を手放した[フウヤ]。 


見た事の無い容姿の少女は[ハルカ]であった。

「・・・何とかなったけど・・・私も、もう・・・」

ハルカも意識を手放したのであった。


・・・少々時間逆行すこしさかのぼります


「行くよ!! 【失風塵】しっぷうじん

[ハルカ]の放った異能。 風属性の力を焼失させるちり

範囲は大きくないが、風の力は全く使えなくなる。 もちろん術者も。


ただし、【失風塵】しっぷうじんを[ハルカ]が放つと

[春風ハルカ]が火属性の[春火ハルカ]に替わる。



そして、その[春火ハルカ]が、

「[ハルカ]の「はるか」は「貼火はるか」の[ハルカ]・・・纏え【炎の衣】」

風の盾が完全消滅する直前に炎で覆ったのであった。


【失風塵】しっぷうじんは[フウヤ]のほうへ、止まらず進む。

【風止陣】を消滅させ、[フウヤ]に当たり、力を奪った。


【風止陣】が消滅し、無の空間に【貼火】が流れ込んだのだ。



決着が終わったころ、吹き飛ばされていた[るー]が戻ってきた。

「マスター」意識を失っている[ハルカ]に[るー]は言葉をかける。

が・・・返事はない。


非常に危険な状態おもいっきりマズイみたい



「待っててね。 すぐに、[すー]姉のところへ連れて行ってあげるから・・・」


人の大きさに大きくなり、春火[ハルカ]を背負う。


風属性の[るー]が長時間、火属性の春火[ハルカ]に接触していては消滅するきえてしまう

だが、全く気にしないで春火[ハルカ]を背負い歩み始める。


大きくなり、力の消費が増し、苦手属性の相手を背負う。

近い距離ではあるが、かなり危険を増す。


診療所の扉へ何とか到達する[るー]。

ドアをノックするときには、もうほとんど消えかけていた。


「後は頼みます。[すー]姉、[とー]姉・・・」

膝から崩れ落ち、小さな姿へ戻り・・・

そして[るー]は意識を手放した。



・・・Side[???] 


「まず、ひとつ・・・」

傷ついた[ハルカ]は? そして、[るー]はいったいどうなったのか?


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