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[チナツ]の特訓(結末編)その1
精霊たちが集い、合唱を始め、
全裸舞踊開始。
精霊たちの合唱が始まり、[ヒカル]が舞う。
優雅に、大胆に、躍動的に、時にはゆっくりと・・・。
その場にいた、誰もが目を奪われる。
そして、舞が進むにつれて、着衣が剥がれてゆく。
[ミチル]が静の芸術であるなら、
[ヒカル]は動の芸術といってもよいだろう。
「綺麗・・・」思わず[チナツ]が声を漏らす。
魅了される舞に目が釘付けになっていると、
「しっかりと見ていなさい。 [ヒカル]を。
巫女と呼ばれた、その末裔。
四姉妹の誇るべき、[ヒカル]を」
誇らしげに言う[ミチル]であった。
・・・そして、また一枚と剥がれていく。
そして、褐色の肌がどんどん露わになっていく。
まるで自然の流れのように
それにつれ、波動が感じられるようになってきた。
次第に強く、温かなものになっているように感じられた。
【六面体結界】内の2人に
苦痛の表情が現れる。
[ヒカル]の舞はまだ終わらない。
褐色の肌に、汗が反射しているようだった。
そして・・・。
まだ、全裸舞踊は続いてます。




