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診療所の四姉妹 ~春夏秋冬~みんな集合~  作者: 水風地火
Season4 (特訓編)その1
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[チナツ]の特訓(後編)試験その6

背後から肩をつかまれた[チナツ]


両肩をつかまれた[チナツ]。

驚いて振り返ると[ヒカル]がいた。


「・・・おしかったな」

振り向いた[チナツ]の頭をポンポンとする。


「・・・でも、やれるだけやった。

 ・・・もう少し・・・ 

 [らんあのこ]と一緒にいたかった」

泣きたいのをこらえ、無理して笑顔をつくる[チナツ]。

「ヒントをもらった時から・・・できてたら違ってたかな?」


いつの間にか[ミチル]も[ヒカル]の隣にいた。


「クォーターからだったから・・・。でもがんばったわね。

 [ヒカル]、いけそう?」 そういいながら、

[ミチル]が大小2つの【六面体結界キュウビクルウォール)】を展開。


[チナツ]は目を奪われ、茫然としていた。

「[らん]・・・、[ダイチ]・・・」


[チナツ]の元からいなくなった2人が目の前にいる。

しかも・・・動いている。 つまり、生きている??


「[ヒカル]さん、[ミチル]さん、これはいったい??」

全く志向がついていかない[チナツ]。


そこへ、[ミチル]の説明が入る。


「試験の結果は、辛うじて可。

 2人は[チナツあなた]の元へ戻る権利を得た。

 まだ、それだけ・・・。

 そして、[ミチルわたし]と[チナツあなた]にできるのはここまで。

 あとは、[ヒカルアイツ]次第」そういいながら、[ヒカル]を見る。


「[チナツ]、若い男ダイチの前で[ヒカルわたし]は

 全裸舞踊ストリップしないといけない。

 一応、私は嫁入り前だ。異性に肌をさらすのは良くないが、

 、医療行為だと思ってあきらめている。

  今からこいつらに異能を使う。 うまくいったらいいがな・・・」

顔をこわばらせていう[ヒカル]。


全く志向がついていかない[チナツ]に

「一応、仮初の命ではなくなったわ、[チナツ]。

 ただ、2人についてはあなたも知っての通り、

 吸血鬼化の症状がでていた。それはわかる?」


首を縦に振る[チナツ]に、[ミチル]の説明が続く。


「[ヒカル]の異能に耐えられる力が、あの2人にあるかわからない。

 その部分は、一か八かやってみないとわからない

 じゃ、[ヒカル]頼んだわよ」


[ミチル]の声があたり一面に響き渡った。


次回予告?ヒカルの全裸舞踊ストリップ

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