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揺れ想い

作者: 春月桜

 迷うのはどうしてだろう?


 優柔不断は生まれつき。


 それでも決められないのは何で?


 あなたとあの人。


 最初はあなただったのに、途中からあの人が目に入ってきて、わからなくなる。


 あなたへの想いが本気じゃないのかな?


 それとも運命の人があの人なのかな?


 わからない。





 でも、わかったような気がした。


 やっぱりあなたなのかもしれない。


 まだ決め付けられないけど。


 あの人が気になるのはあなたに少しだけ似ているところがあるから。


 いつも私が好きになる人は、あなたと似ているところがある人ばかり。


 でも、私が全部好きなのは、やっぱりあなた。





 心に闇が現れても、悲しみが心を覆っても。


 あなたが傍にいてくれれば、安らげる。


 心置きなく涙を流せる。


 そして、ずっと笑っていられる。





 まだこの気持ちは揺れるかもしれない。


 そんなときはあなたにそっと手を差し伸べて欲しい。


 私の大好きなその手で。





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