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何となくの日

作者: 人間詩人

ずっと続いている

腰痛に悩まされながらも

日々の暮らしを送っている


本当に季節感は

微妙である

暖かくもない

寒さは少々

春は境目の季節なんだろうか

それでも北側からの

風が扉を叩く姿を

見聞きすれば

冬の残党は居るんだなぁと感じる訳であり

この辺りが微妙な

季節感と思えるのであろうか


滴る汗の感覚は

流石に無いから

安心でもある

脱水症状を1度でも

経験してしまうと

暑さに対する

恐怖はトラウマとして心に蓄積されてしまうからである


そうした中でも

暮らしは

中途半端であり

相変わらずの

金欠状態

溜まる溜まるストレスが

よって食べる感覚も

薄れてしまい

ヤバイとは

思うのだが

心が乱れに乱れてしまえば

一つ一つの感覚すら

おかしなように

動き出しているなぁ


せめて

心の問題だけでも

安定化してくれれば

嬉しいと思うのだが

いかんせん

自然現象であり

不可抗力でもある

日々よ安定してくれよと言うだけの

私自身でもあるなぁ

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