タイトル:ローファンタジー前日譚(仮)
【あらすじ】
異世界にて「クエスト:邪悪な魔王を倒して勇者様!」を見事にクリアした地球人類の勇者が送還される。
しかし、送還された先は現代ではなく、戦国時代だったのだ!
神曰く、「あっ、ちょいとズレた。メンゴメンゴ。でも、まぁ、500年くらいは誤差だよね」(無限の寿命を持つ存在並みの感想)
ふざけんな死ね、と散々にこき下ろすが、結果は変わらぬ。
諦めてこの時代を生きていく事を決意した勇者は、やがて自重する事を断念する。
勇者曰く、「うるせー! 俺は快適な生活がしたいんだよ! 中世並みの不便が嫌だから異世界から帰ってきたんだよ! 何でこっちでまで不便でなけりゃいけねーんだよ! 歴史への影響とかもう知るかー!」(現代人並みの感想)
という訳で、異世界にて習得した魔法全解禁して、盛大に地球の常識と法則を滅茶苦茶にしていく。
いやー、長篠の戦いでの、信長によるファイヤーボール三段撃ちは見事だったね。雨あられと降り注ぐ火の玉は、圧巻の一言だったわ。
みたいな?
ローファンタジー世界が出来上がった理由を描いた物語である。
【ボツ理由】
そもそも、俺、歴史とか詳しくないねん。
歴史小説とかでチョロッと知ってる程度やねん。
あと、IF歴史とか苦手やねん。
以上の理由により、執筆を断念。