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スキル物真似師で最強目指せる?  作者: 厨二に目覚めた中年
第1章 成長
21/38

第21話 今後の行動

クロノブレイバーのメンバーはギルドマスターとの話を終えて食堂に集まっていた。


「さてと・・・じゃとりあえずみんなのステータス確認しようかな。」


コビーはスキルチェックと鑑定を使い全員のステータスを確認した。


コビー

Lv : 10 → 15

HP(体力) : 428 → 632

MP(魔力) : 355 → 551

STR(腕力) : 332 → 501

ATK(攻撃) : 358 → 553

DEF(防御) : 312 → 490

INT(知力) : 512 → 752

TEC(技術) : 432 → 620

SPD(速さ) : 295 → 412

HIT(命中) : 371 → 580

LUK(幸運) : 780 → 1050


サニー

Lv : 10 → 13

HP(体力) : 217 → 351

MP(魔力) : 998 → 1101

STR(腕力) : 171 → 215

ATK(攻撃) : 121 → 175

DEF(防御) : 323 → 401

INT(知力) : 991 → 1098

TEC(技術) : 521 → 631

SPD(速さ) : 252 → 381

HIT(命中) : 353 → 485

LUK(幸運) : 329 → 453


マイル

Lv : 12 → 14

HP(体力) : 831 → 985

MP(魔力) : 230 → 301

STR(腕力) : 410 → 532

ATK(攻撃) : 980 → 1250

DEF(防御) : 596 → 712

INT(知力) : 251 → 325

TEC(技術) : 506 → 632

SPD(速さ) : 430 → 512

HIT(命中) : 412 → 498

LUK(幸運) : 230 → 258


アントニオ

Lv : 10 → 11

HP(体力) : 352 → 385

MP(魔力) : 956 → 998

STR(腕力) : 202 → 231

ATK(攻撃) : 221 → 258

DEF(防御) : 298 → 312

INT(知力) : 931 → 958

TEC(技術) : 459 → 490

SPD(速さ) : 222 → 250

HIT(命中) : 312 → 385

LUK(幸運) : 283 → 301


コビーはハングリーベアに止めを刺した事によりレベルが一気に5も上がっていた。


「おぉ!一気にレベル15まで上がってる!ハングリーベアのおかげかな?みんなもレベル上がってるよ見てごらんよ。」


コビー以外のメンバーは頷き確認する。


「「「スキルチェック」」」


「やった!私3つも上がってるよ!これで少しは討伐が楽になるかしら?今日からは依頼少し多めにこなせるかもね!」


サニーはハングリーベアを一人で足止めをした事で経験値が多く入った様だ。


「私も2つ上がってる〜。まだ新しいスキル覚えるほどじゃないみたいだけどやっぱりレベルアップは嬉しいね!次行こう!すぐ行こう!」


マイルはハングリーベア戦で何太刀かは浴びせたが、途中からコビーの介抱をしていた事もありこの中ではレベルの上がりが低かった。


「僕も1つ上がったよ。レベルが上がると嬉しいのはわかるよ。けどやっぱり怖いのと痛いのは嫌かな・・・。それより昨日の薬草で色々研究したいな!」


アントニオは目を輝かせて言った。

アントニオはハングリーベア戦に参加していなかった為、レベルの上昇はウェアウルフとの闘いでの上がり分のみだった。


「また〜トニーはそんな事だからヒョロヒョロなんだよ!良いから依頼いくよ?」


マイルは立ち上がってトニーの腕を取り依頼ボードの元へ行ってしまう。


サニーとコビーは仕方なさそうに後をついていく。


「私たちはEランクになったから1つ上のDランクまでは受けられるんだよね〜。なんか良いのないかなぁ〜。」


「いやいやマイル。昨日冒険者登録した訳だしまだ初級の薬草採取とウェアウルフ、ウェアラット討伐依頼からこなしていこう!流石にもうハングリーベアは出ないだろうからね。」


「そうよ!一歩ずつ進んでいこう?Dランクって事は森の更に奥への採取依頼とか、この広いダンジョンのどこにあるかわからないような珍しい鉱石を集めて来るとか、一筋縄じゃ行かないような依頼ばかりよ?こなせないとは思わないけど流石に時間がないわよ。コビーは家の手伝いとかもあるだろうし。」


「そ、そうだよ。遠くはちょっと困るよ・・・研究出来ないし・・・。」


「・・・わかったよ。流石に遅くなると私も父ちゃんに怒られるし、昨日と同じレベルの依頼で我慢するよ。」


「じゃあ決まりだね?昨日と同じ依頼を受けて行こう!Dランクの依頼はレベル20まで達したらダンジョンの階段降りる許可貰えるんだからそっちの依頼を受けようよ?その方が採取依頼も色々あるしさ。」


「それもそうね?じゃとっとと依頼受けてレベル上げに行くよ!」


マイルはアントニオの腕を引っ張って受付へと行ってしまった。


「ちょ、ちょっとマイル〜!もう!リーダーはコビーでしょう!まったく・・・。」


「あははは!まぁいいじゃない?サニーも行こう。」


「ふえっ・・・」


コビーはサニーの手を引いて連れて行く。サニーは耳まで真っ赤にしながら俯いたままついて行った。



ダンッ!!

「たのも〜!!」


マイルはカウンターを叩きながら叫んだ。


「あら!マイルちゃん!どうしたの?依頼受けに来たの?」


至って冷静に答えるミリア。


「そぉ〜!なん!です!!・・・まぁ、昨日と同じでウェアウルフと薬草採取なんだけどね・・・。」


「まぁまだ昨日登録したばかりなんだから初級依頼から頑張りなさいな。はい、ギルドカード出してね。」


全員分のギルドカードをミリアに渡すと、魔道具に通して依頼の登録をしてカードを返してくれた。


「はい。依頼登録したよ。頑張ってね〜」


ミリアに礼を言ってみんなでギルドを出て森へと向かう。


森へは徒歩で30分程で到着する。

森へ向かう途中、ウェアウルフ2匹と遭遇したが・・・


「エアスラッシューー!!」


マイルの遠距離技エアスラッシュで1体が真っ二つに、そしてもう一体はコビーが、


「瞬身!からの〜パワースラッシュ!」


一瞬でウェアウルフに接近し近距離技パワースラッシュでとどめを刺した。


「ねぇコビー?コビーの物真似って近くにいる人の技を使う事が出来るって言っていたわよね?マイルはパワースラッシュ使えないと思うんだけど・・・なんで使えてるの?」


「そうそう!!私も気になってたんだ!ハングリーベアの時だってあんな魔法誰も使えないのに氷魔法なんて使ってたし!!気絶した時何かあったの!?」


「(さぁマスターついに私の事を伝える時が来ましたね。さぁ言ってあげてください。このシスのおかげだと。ドーンと説明してあげてください。さぁ早く。)」


「(シスうるさい!どう話したものか・・・。)」


コビーはパーティメンバーのみんなにまだスキルのレベルが上がった事を伝えていなかった。タイミングが合わなかったのもあるが過去に例がない為どう説明するかわからなかったのだ。


「(そのまま事実を言ったら良いと思いますよ?レベルアップも事実ですし、私も実際に存在しますしね。)」


「(まぁそうなんだがね。話してみるか。)」


「実はさ、気絶している時に夢のようなものを見てね。その中でスキル「物真似」のレベルが上がったって頭の中に声が聞こえて、その影響でジョブを切り替えなくてもスキル自体は使用可能になったみたいなんだ。色々制限とかもあるみたいだけどね。」


「えぇ!!スキルがレベルアップとか聞いた事ないんだけど・・・。」


サニーは驚いた後、呟くように言った。


「条件を満たした為ってその声は言ってたよ。条件が何かまではよくわかってないけど・・・。」


「ちょっと待って!条件次第ではレベルが上がるって事?!それってかなりすごい事だよ?すごい発見だよ!条件って何?何も聞かなかったの?物真似のスキルだから何かをするって事かな?気になる〜気になるよ!」


それまで大人しく聞いていたアントニオが突然コビーの肩を両手で掴みガクガクと揺らしながら火がついた様に話し始めた。みんなドン引きである。


「い、いや自分でもよくわかってないんだよね。確か物真似で得たスキルが1,000個超えたのが条件の1つだって言ってたか・・・」


「そうなんだ!!??それはすごい事だよ!という事はスキルによって条件は違うかもしれないがそれぞれななんらかの条件があってそれを達成した時には新たな・・・ぶつぶつ・・・」


アントニオはコビーの話を最後まで聞かずに自分の世界に行ってしまった。


「あーあ始まっちゃった。トニーはとりあえず置いておいて、そういう事だったんだね?じゃあ今でも色んなスキル使えるんだね?けど1,000個もスキルあるのか・・・あたしなら覚えきれる自信ないなぁ・・・。」


マイルは両手を頭の後ろにつけながら言った。


「いや流石に僕も無理だよ。一応普段はさっき使った瞬身とパワースラッシュとエアスラッシュ、ライトニングソードで対応していくつもり。ウェアウルフとウェアラット位なら他は必要ないだろうしね。」


「それもそうね?けどコビーが強くなってくれたら私たちも安心ね。何かあったら助けてくれるんでしょ?」


サニーはウインクをしながらコビーに投げかけた。


「ある程度はね?流石にハングリーベア以上の敵はこの階層じゃ出てこないって話だから大丈夫だと思うけどね。いざとなったら何でもするよ!」


コビーは自らの拳を見つめながらそう言った。


この日は特に何事もなく薬草採取とウェアウルフの討伐を終え日が暮れる頃にはギルドに戻り以来の報告をし、帰路につくのであった。


ちなみに自分の世界に入ってしまったアントニオは、マイルに頭を小突かれるまで自分の世界から帰ってこなかった。







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