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残り108日 前半 〜始まりの日〜

お手にとっていただき光栄です。

作者の未来です。

ものすごい初心者です!!!汗


一応この話の全体はつかめていますので、

最新はすごく早いと思います!!!


どうぞ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。宜しくお願いします、


青い花が一面に咲き誇る花畑。

その中でひときわ目立つ存在、光に反射し眩しく輝く身長よりも高いだろう剣をこしらえ奇跡に近いほどの黒髪の少女。

そしてもう一人は、腰の辺りからの黄金色のふわりとしたしっぽを振り、頭からは三角の白い耳が二つ寝癖のようについている狐と人間のハーフの少女。


そしてその中央に逆さに釣り上げられている

黒と茶が混ざった髪になんとも貧弱そうな体。

男の割には女にも見えなくもない少年。



「さぁ、吐け!なぜ命の森にいたのだ??不法侵入者か??大体魔力のひとカケラも感じないやつが命の森にどうやって侵入したんだ??ん?それとも私のこの剣で殺して欲しいの?!」


剣を抜きかける黒髪の少女。


「ルピナス様!言い過ぎですよ!完全困ってるでしょう?ものすごい貧弱そうなそこの女の子!」


それをあえて言葉だけで注意する狐っぽい人。俺の予想ではこの人は絶対楽しんでると思う…。


「すいません!!その狐っぽい人困ってることお察しいただけたの嬉しいんですけど…男です…」


完全俺女扱いされてるし…。

大体俺も知りたいな…。妹の洋服ダンスの引き出し全部ひっくり返してたら怒られ殴られ、意識飛んだらここにいたんだよ………。なんでだ??


「大体、お前の耳の形……。人間にしか見えないんだが…」


アノ〜人間以外何があるのでしょう………。猿とかやめてくれよな??


「そうですねぇ?ルピナス様と同じエルフでもないし、私のようなヒーラーでもないし、もしかしてTDR-102系ですかっ?」


いや?!なんか人間というよりかそれ以上にカッコいいもの来たよ?!うん!?


「待て待て、こいつもしかしてTDR-102知らないな??(ドヤッ」


ちょっと待って…ねぇこの黒髪girl今さ(ドヤッとか言わなかったかな?んん?聞き間違えかな?リピートアフタヌーン!!!


「けど、俺人間なんですけど………………」


はっきりいうのがきっとベストだと俺は信じます。


「?!?!そんな訳な・・・・・」


え…なんか焦ってる…??


「やはりそんな訳あるようですね・・・・・。ルピナス様はあの偉大なるお方の事を忘れるわけ無いでしょうもの。同じ匂いがしますよね。彼とあの方。」


あの方って誰だ??偉大なる??


「何よりの証拠はこの彼の温かい心ですよ。わたし達にはおよそ触れることのできない。知識などが壊滅的なことはおいておいてもこの心に関してはあの方には劣らない程です」


ぅ。またこの人?いや、狐っぽい人は一言多いい。

けどそれよりも偉大なるお方が気になるな・・・・・


「彼を連れて帰る、それで整理してから彼に話すわ。」










「900年前に起きたあの悲惨な事件のことね」







次回!

900年前の出来事とは?そしてそれに彼はどのようにかかわってくるのだろうか?!お楽しみに!!!







早めに最新しますので宜しくお願い致します!!!!

そして、次話では3人の名前がついに明かされます!!!!


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