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どこの誰かの日常ストーリー  作者: みやもり
6/12

ろく グラマラスな彼女

7:25


朝日が社内のシャッターから漏れている


「ん…っ」


同時に私の吐息も漏れていた




新入社員の中でも一番のスタイル抜群の美女





「はぁ…っ…んっ」


そんな後輩に攻められる、休日出勤の朝。



私の脳内がクラクラする。

敏感なところを何度も愛撫されて、彼女の大きな胸が私にあたる度にビクッと反応していた。








私何でこんな事してるのよ…








頭ではわかってるんだけど気持ち良さに

脳内は静かに感じていた。


彼氏が何年も居ないからって

私はこんなにこの子に反応している自分に

戸惑いと 恥ずかしさが 駆け巡っている。


後輩の優しくて強いキス











「あっ!あっっ…っ」









私の普通の日常が変わる瞬間。


朝日がまぶしい。

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