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Contrail  作者: みゅらー
2/2

親友

圭介だ。


_____

今どこ?

久し振りのサークルだし2人でいかない?

____




保育園時代からのずっと同じの…

一応親友にしとくか。




圭介は1人暮らしはしていないで田舎にずっと両親と暮らしている。




そこから大学へ行くには2時間弱かかり、長い移動が嫌いな俺は1人暮らしをしている理由の1つでもある。



地元では俺の家の何件か隣の家に圭介は住んでいる。



周りは山、畑、田んぼだらけで本当に田舎だ。

昔はこの時期になると近所の子どもなんかと川で遊んだものだ。



___

あぁいいよ。

駅に集合な。

___



1言だけ返事を返しスマホをしまった。



外とは大違いの気温が気持ちよく、大学付近の駅まで30分あるので電車に揺られ少し眠る事にした。



ま、寝る子は育つっていうだろ?





…つ…次はーー




はっ!

寝すぎた。か?



目の前に座っていた綺麗な人はいなくなっていた。



駅につき、名前をみると丁度その駅だった。




身体から出ていた汗も引いていて涼しかった。

が電車を降りるとそれは壊された。



あ、暑い。




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