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智夜と十六夜  作者: 千夏
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智夜と十六夜 40

「明日、智夜君が駆け落ちしようって家に来たらどうする?」

姉ちゃんの意地悪。

「来なかったらどうする?それに明日は部活の日だし」

「じゃあ、朝、登校する時言われるかもよ」

「智夜は絶対高校は卒業する人だと思う」

「そうだね・・・。じゃあ、高校卒業したら駆け落ちしようって言われたら、どうする?」

「何で姉ちゃんは駆け落ち、駆け落ち言うの?」

「だってさ、十六夜の話だと智夜君、私と話をしに絶対また家に来るよ」

「そうかもしれないね」

「絶対来ます。そしたら、また掃除しなきゃじゃない・・・。いっそ駆け落ちして」

私は部屋の中を見回した。いや、そこまで大掃除が必要な程散らかってはいない

「大丈夫だよ、このままで」

「駄目だよ、智夜君真面目な話で来るんだから片づけておかないと」

姉ちゃんが部屋を片づけ始めたので、私も渋々片づけを始めた。姉ちゃんも変な事を気にするんだから。


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